難関校MARCHのリアルな実態
こんばんは !
皆さんはきっと”MARCH “と言う言葉をご存知だと思います。近年では”SMART “と呼ばれているそうです。
今回はMARCH のM明治大学の現状について述べさせていただきます。
私は現在、明治大学の理工学部の2年生です。
キャンパスは生田キャンパスです。
(これはあくまで私自身の見解ということをご了承お願いします🤲)
(1)生田キャンパスは田舎
知っている方もいると思いますが、明治大学にはキャンパスが3つあり、文系は主に泉キャンパス、駿河台キャンパス。理系は生田キャンパスに分かれてます。
後者の生田キャンパスは”田舎”です。
ただ、それは良い意味で田舎っぽさがあります。
朝、都会のキャンパスだと周囲がうるさく、暑苦しさがありますが、生田キャンパスでは朝は静かなので、静かに通学したい方はとてもおすすめです。
お昼頃になると、芝生でお昼食べる人やベンチで食べる学生が多く、落ち着いた雰囲気が味わえます。
また、お昼にはアカペラサークルの声も聞こえ、心地良いです。
(2)講義はつまらない
とにかく講義はつまらないです。1、2年生は
ほぼ自分で講義を決めることができなく、必修教科数も多いです。前期の期末だけでも14教科もある学科もあります。
よく早稲田大学とかは面白い先生が多く講義も楽しいと聞きますが、明治大学(理工学部)には少ないです。
意欲のある学生にとっては勉強すること自体が楽しいかもしれませんが、私にとっては苦痛の時間でした。
(3)レポートが多い
1.2年生も毎週実験があります。これも次回までのレポートが多く大変です。
マンモス校の割には予算が少ないのか、古い実験器具を多く使います。高い学費を払ってるのに割に合わないです。
3年生からは本格的に実験がありますが、これも大変です。次回までにレポートを提出しないといけないです。また、実験は3限から6限まであることが多く、実験が終わらないと午後1時半から午後8時までやるはめにもなります。
先生も全体的に厳しい人が多いので、プレッシャーもかかるのでストレスです。
(4)サークルは全体的に少ない
文系のキャンパスに比べて、理系のキャンパスはサークルの数は少ないです。なので、文系のキャンパスに行ってサークルに入る人もちらほらいます。
これらが頭の中に浮かぶ明治大学の現状です。
悪い点を多く挙げてしまいこれから受験しようとしている方には申し訳ないです。
しかし、現理系大学生の私からは現状を知ってもらいたいために書きました。もし自分のやりたいことが理工学部にある場合にはその道を進んだ方がいいです。しかし、大学を就職するために行くのなら、文系のキャンパスに行き、楽をした方がいいです。出来るだけ学校に行かないで自分でプログラミングや外国語を習得するための時間を取った方がおすすめです。
質問のある方はコメントでよろしくお願いします。
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