見出し画像

感情を簡単にコントロールする方法

こんにちは

コロナめー💢GWどこもいけないじゃないかくそぉぉ

と思いながら去年もどこにも出かけてなかった田中むつおです。

今回は、実は簡単にメンタル(感情)を変化させる事ができるというお話に
なります。

嫌なこととか、辛いことがあったり落ち込むことってありますよね。
なんで、おなか弱いんだろう。
会社いきたくないな。学校いきたくないな。思えば思うほど、ため息が出たりして手汗がでたり、お腹いたくなったり、肩を落として落ち込むという風になるか思います。

この動画を見ると、一瞬にして感情というものがコントールできる事だとういうことがわかります。

それがわかると、ネガティブなときもポジティブな感情に自ら変換する事ができるようになります。
考え方を知って日々をポジティブに生きれるようになるテクニックとして活用できます。

ポジティブに生きていると周りの人もポジティブに生きられるようになりまわりの人を幸せにできるかもしれません。

一言でいうと、身体の使い方を変えるということです。

考え方を

感情→身体の動き、筋肉の動き ×
身体の動き、筋肉の動き→感情 ○

というように感情は身体の動きで変えられるんだよという話です。

是非、試していただきたいのですが、上を向きながら、嫌なこと考えられますか?

上を向くと脳の神経系がいいきもちになるといいます。
スキップしながら嫌なことが考えられますか。

そして、いちばん試して頂きたいのが、「堂々と」してみてください。
胸を張って、肩をうしろに。そして堂々とする。

そして、パワフルな身体の使い方をしてみてください。
気持ちが変わるのを体験してください。

スタンフォード大学の研究でダンスは人間に幸福感をもたらす。と言われていました。そのほか紹介されていた動きとしては、
・ジャンプする
・ガッツポーズする
・変なダンスをする

です。こちらも日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

アメリカの有名な自己啓発のコーチ、アンソニーロビンズさんは以下のように述べています。

『何かうまくいかない、疲れている。そう感じる時には、体の状態が必ず悪くなっている。猫背でうずくまったような体には、パワーがみなぎらない。グッと力を入れて、背筋を伸ばしてみよう。それだけでも十分に効果がある。』


シカゴ大学の心理学部の教授シアンバイロックさんは以下のように述べてました。

そもそも、脳からの指示で体が動くこと。これはこれで事実だけど、では逆はどうなのか?

適度な運動がリフレッシュになるのはもちろん、ちょっとした動作だけだ脳内のホルモンをコントロールすらできる。とくに表情は脳の状態を反映していると思っ ていい。

感情が落ち込んだりして、身体がちじこまって、ため息がでそうなときは、うまくいかない。これはたくさんの研究者などが様々なアプローチでほぼベクトルの同じ結論をだしています。どうやら間違いはなさそうです。

ですので、堂々としてみて感情をみずからの意志でコントロールしてみてください!!

感情を直接コントロールするのはむつかしいので、身体の動きをコントロールすることで、感情をコントロールしてしまおうというお話でした。

モーションでエモーションをつくる!

さらに、言葉は感情の増幅器と捉えるといいです。

「辛い」「キツい」「厳しい」「できない」そんな言葉を使っていたら、絶対に状態は変わらない。

「今日こそは頑張るぞ」「これで一歩前進した」「おまかせください」「よかったですね!」前向きな言葉を、意識的に投げかけてみよう。

「元気ですか?」と聞かれたら
「ぼちぼちです。」ではなくて、「元気過ぎて困っちゃうくらい元気です」
「死にたいわー」ではなく、「最高です!」「よかったですね!」といってみましょう。ポジティブな感情が増幅するように自分でチョイスしてみるのです。

お腹痛くなるのは体質なので、なかなか簡単に治るものではございませんが、
感情をコントロールしてつらいことばかり考えすぎるのではなく、身体をパワフルに使って、そしてポジティブな言葉を使って、感情と人生を思い通りにコントロールして

日々を楽しく生きていきましょう!!

それでは、またねー




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?