勉強記録:44日目(真面目すぎてごめんねと思った話/教室運営の思い出から)


こんばんは、むつみです😊
本日も、思い出と絡めて書いております。

何かしら組織に属していると、
そこに秩序やルールは存在してきますよね。

私は担任を2年間ほどさせていただきましたが、
教室運営については、本当に暗中模索の日々
でした。

初めての担任ということで、
諸先輩方に話を伺うと、
「これだけは譲れないというものを
持った方がいい」
「筋を通した方がいい」
というアドバイスをよくいただきましたが、

「自分に軸も信念もへったくりもないのに
どうすればいいんだ😂」
と余計に混乱したのはここだけの話です。笑


その中で考えて、私は何を譲らなかったか。
それはルールを守ること。

おしゃれしたい盛りの高校生。
流行りごとをやってみたい高校生。

校則がしっかりしている学校でしたので、
違反するものはいけません。

「そんなお化粧しなくたって、
あなたたちは十分かわいいのに
(だから校則破らないでください)」
と何回思ったことか。笑
多分、当事者たちとしてはそういう問題では
なかったんだと思います。笑


ダメなことをダメだというには気力が必要です。
こちらの真意を汲み取ってくれる生徒は
残念ながらほとんどいません。
まあいいか、と流すこともできます。

ですが、忘れてはいけないのは、
それを守ってる生徒たちもいるということ
なんですよね。

ちゃんと守ってる人が泣きをみるようなことは
あってはいけない。
その一心で、ダメだ、と言っていました。

(周りの人に、ちゃんとさせてないと
思われたくない、と思っていたというのも
あります。それはまた別の機会に)

そうやって、ダメダメ言っている中で、
「こんな真面目すぎる私のことを
苦しいなあと思う生徒もいるんだろうな」
と思っていました。
「ごめんね」とも思いました。

いま思えば、もっと上手な言い方が
あったと思います。
その時は真正面からぶつかることしか
できませんでした。
それでもなんとかやってこれたのは、
生徒に恵まれてたからなんだろうなあと
思います。


(校則も過渡期だなと思います。生徒が主体となって、意味のある改正をしようとする動きは、民主主義的でいいなあとも思います。)

そして、その正直者が泣きをみない、
道理を通すという姿勢をなぜ続けられたのか。
(何回も心を折りましたけども)

それはやっぱりそれを体現している先生方が
いらっしゃったからなんですよね。
その先生を見て、話して、励ましてもらって、
やっぱりそうだよなと力をもらえた。
だから、頑張れたんだと思います。

そして、千夏NLPの場もそうだよな、と
昨日の千夏さんの"安心安全の場"という
ストーリーズの投稿を見て思いました。

"やっぱりそうだよな"と心持ちを確認できること。
それは、千夏さんをはじめとして、会社の方々が
そのような場を作り上げてくださっているから
だと思います。

感謝の気持ちは行動で。
一歩ずつ、進みます。


このように、恐ろしく真面目な私ですが(…!)、
お客さまに寄り添い、誠心誠意コーチングを
提供させていただきます。

今後どうしよう、
と現状に違和感を持っている方。
一歩踏み出すためのお手伝いをさせてください。
お問い合わせ、お申込みお待ちしております。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました🌱


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