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43才から始める身体作り~体も頭もからっぽ

療育でやることは、リトミックや身体を使うことに力をいれている保育園や小学校では、結構やってるものなのでは?と思う。
マットの上を鉛筆のようにまっすぐに転がるとか、手押し車、魔法のマントなどと言って、大きいブランコに乗った子どもたちを揺り動かすなど…

というか、器械体操一揃え、私も保育園でやったわ!
だけど冬場、暖房のない園内でセーターと靴下脱いでやった体操や、山おろしで石つぶてかとんでくる中にでの鉄棒など、寒さしか身心は覚えなかったし、私のことが嫌いな子が、手押し車を、私を伊勢エビのようにのけぞらしてやったとか…
さっみいのと伊勢エビしか心にも身体にも残っていない。

普通の市立の園なのに、なんで、ジムみたいに体育会系だったんだろう…しかも体育に力を入れる場所に合計12年いなきゃなんなかったんだよ。
で、やりなおしに似てる何かをするとあら不思議、身体の感覚が今までより違ってくるし、更に不思議なことに、それはどういう変化で、どんなものをもたらすのか言語化できない。
本当はしたくて、noteを気にしているのだが、いまいち
こうだ!!
という違いがなく、改善はしてるが、どう?と言われると、語れない。
人間の感覚って、表現するのが難しいなあと、この連載を書きながら、でんぐり返りをしながら悶えている。
器用だな。

ただ確信できるのは
「運動は教わる人や環境を信じないと身につかない」
だって、昔やったことと同じことをしても、身心の安全感と集中力が違う。


そして…最近、だな
なんにも考えられない!!

趣味が考え事なので、ぼんやりいろんなことを思うのが好きなのに、頭のなかには何にもなくて、回転しようにもネジがミシ…ミシ、としか動かない。
空っぽだしエネルギーも尽きている。

この状態が不愉快ながらも、何をやっても考えてもダメで、雨の降らない日が続いたカエルのように干からびている。
だれかたすけて…


今日はダメな日である

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