58-4-1:ラクガキの「見栄え」に「こだわり」を持ち始める。
(注意:この記事には素人のラクガキが含まれます。苦手な方はご注意ください。)
前の記事で書いた通り、最初は作るつもりもなかったのに「もったいないから」という理由で作ってしまったラクガキブログ「ファンタジー設定ラクガキ倉庫」…
<関連記事:気づけばブログが増殖していた…>
当初は本当にブログタイトルの通り、小説の設定用などに描いたラクガキを、ただただアップロードし「倉庫」のように使うつもりでした。
しかし、ノートに描いたラクガキをスキャナで取り込んで画像データ化したところ…
「なんか全体的に灰色だし、裏の絵も写り込んでるし、ビミョウ…」と思ってしまったのです。↓
「どうせ見る人もほとんどいないだろうし、このままでもいいけど、もう少し見栄え良くした方がいいかな…」と思い始め…
気づけば、フォトショップで「どうすればノートに描いたラクガキを、少しでも見られるようにできるか」試行錯誤するようになっていました。
コントラストと明るさを調節したり…↓
線に色を乗せてみたり…↓
さらにはフィルタで「ぼかし」をかけてみたり…↓
そうやって試行錯誤しているうちに、気づけば謎の独自テクニックを習得している気がします…。
今や、無駄に線にグラデーションをかけたり、ざっくり彩色したりもしています↓。
(ペンタブレットは持っていないので、細かな彩色はできません…。)
ちなみに、ラクガキブログで習得したテクニックの一部は、そのラクガキブログ内でまとめていたりします↓。
そして、そんなラクガキブログの制作過程で編み出したテクニックたちが、このnoteの見出し画像制作や、小説のタイトルロゴ制作にも役立っていたりするのです。
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