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#20noteで研修マニュアルに挑戦

どもっ!おはようございます!

埼玉県某所、ラーメン屋&焼肉屋を
経営する会社に勤務。
とにかくガムシャラに働いていたら、
気づけば、20年。
そして、それなりの立場に💦
飲食ビジネスマンの
MUTSUの持論と日記です。
学んだことをアウトプットする場として
noteを活用しております┏○ペコリ

それでは
本日は、突然ではありますが、
少しnoteを活用させていただき、
社内にも直で役立つ
マガジンを立ち上げたいと思います。


・noteで研修マニュアル??

社内のレギュレーションのようなものを
こちらでアップしておいて
社内の研修サイトと連携を
図ってみたいと思っています。

noteさんの機能の正しい使い方かは分からないのですが…😅

あまりフォロワーの方もいらっしゃらないので
読まれていないだろうから、大丈夫だろうという前提のもと
活用してみたいなと。

動画も貼れて、音声も貼れて、
なんでもできるこのnoteさんの機能を使わない手はないよなと
もっと、すごいのもあるのかもしれませんが
十分すぎる機能が揃っているので
こちらの場を借りて、社内コンテンツの一部として
研修マニュアル的なものを立ち上げていこうと思います。
(*少しは同業者様のお役に立つかもしれない!?)

・ラーメン屋歴20年のおもてなしへの熱

私自身がラーメン屋で勤務し始めたのは、大学2年生、
確か20歳とかそこらだったと思います。
ただいま、41歳なのでお陰様で人生の半分を
ラーメン屋として勤務さていただいております。
(*会社に感謝🙏🏻´-)(現在は、焼肉業態も創ってる)


当時の遡りは、ひとまず置いといて。
ラーメン屋のおもてなし??ってなんだ??って話です。


今でこそ、際立ってまずいラーメン屋さんってなくなりましたよね。
それこそ、20年前あたりだと美味しいラーメン屋さんとまずいラーメン屋さんの差はかなりありました。

今は、本当に、まずいラーメン屋さんを探す方が大変で、
ほぼほぼ、美味しい。
コンビニのラーメンやカップラーメンも
すごい進化を遂げていて、正直
ラーメン屋、泣かせです(ToT)

そうです、だから、美味しいラーメン出していれば、
黙っても集客ができるかというと。。。

本当にとても難しい時代になりました。

様々なところでラーメンを食べても
クオリティの差は僅差であり、
私どもの美味しくしようとする努力やこだわりも
お客様に届いているのか、届いていないのか
なかなか効果測定はしにくい。

まず、いいクオリティで出すのが大前提のうえで
あとはどこで差がつくのか。

いくつもありますが、
多分多くを占めるであろう。

「ヒト」

AI進化で、どんどん現場からは、人が
減ってきてはいますが

でも最終、結局、「ヒト」に戻ってくるだろうなと。

今も昔もかもしれませんが、やはり人にしかできない、
おもてなしがあって。
古臭いのかもしれないですが大事にしたいと今もなお
強く思っています!!!

当時、20年前の私たちの現場では、
「ファンづくり」というワードが飛び交っていました。

お客様をファンにするというのです???

20歳そこらの私は、ファン??ʕʘ‿ʘʔ
あのジャイアンファンと阪神ファンとかのファンですか??
状態でした。

それを体現する先輩方から学び、おもてなしの奥深さを
学び、ラーメン以上にそちらを深く深く勉強させて
いただいたと思っています。

ラーメン以上にそこへの情熱の方がむしろ
熱かったかもしれない。
今でこそ、ファンビジネスなんて普通のことですが、
当時のラーメン屋の現場でそれを体現されていた
お店は少なかったように感じます。
(*今はなかなか現場の熱をあげきれず四苦八苦ですが💦)
(*だからこその、この記事のアップ!一助になればいいな‼︎)

・おもてなしに必要なサービスサイクル!?

「サービスサイクル」

これは一般的な言葉なのか不明なのですが、
接客の構造を示す中で、社内で使っている言葉。

第一回目で取り上げようと思っているお題です。

いわゆる、お客様に満足していただくためには、
最低限、お店の運営がきちんとスムーズに
回っていないといけない。
この最低限なしに、
いくらプラスアルファを積んでも一向に
±0のところにいるということ。

美味しいラーメン、スムーズな運営。
当たり前のことを当たり前にしてこそ、
ほんの少しのお客様への気遣いが
輝くようになります。

派手な演出
よくわからない元気
気持ちのこもっていない眼

おもてなしを履き違えながら
運営してしまわないように
やはり基本から。

サービスサイクルとは、この当たり前の運営、
案内→オーダー→提供→会計。
大きくはこの4点の接点を
いかに各テーブルのお客様1組1組に対して
スムーズに組み立てて進めるか。

を徹底的に追求して
頭を使いながらお店のオペレーションを組む。

サービスサイクルを考えずして、いい運営は
続けられれない!!!!!

長くなるので、これ以降は、次回に┏○ペコリ

・今後の流れ

ということで!noteで研修マニュアル!?
少しnoteの機能を利用させていただき、
社内の研修コンテンツの一部をつくっていこうと思います。

今回少し触れましたが、
第1回は、「おもてなしに欠かせないサービスサイクル」と
言った内容で書いてみたいと思います。

1ミクロでもこちらの記事が
お役に立てれば幸いでございます。

それでは、またー( 👋ᐛ)

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