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『さらさ焼菓子工房』

京都 365日晴れのまち─三条会商店街にあるカフェとお菓子屋さん

#おいしいお店

またまた美味しい焼き菓子のあるお店のご紹介

実家に寄る際、通りがかると買いたくなるが18時までの営業なので(カフェは開いている)いつも『また来よう』と思いながら通り過ぎる

先週日曜日、商店街に買い物をしに行ったのでもちろん忘れずに立ち寄った

さらさ焼菓子工房
075-822-1600


この『さらさ』というお店はあちこちにあり、ご飯も食べられるので新京極花遊小路店や麩屋町三条のお店ではご飯を食べたり、夕食後のおしゃべりにケーキとコーヒーを楽しむこともある

『さらさ』といえば船岡温泉近くのこちらが有名だと思う↓

さらさ西陣
075-432-5075


この『さらさ焼菓子工房』には焼き菓子だけでなくケーキやミルクビスケット、スコーン、マフィンもありお隣のカフェでイートインすることも出来る

おやつにパンプキンローフ(かぼちゃのパウンドケーキ)と抹茶・ピーカンナッツのスコーン(写真がない!)も購入しはお昼と夜とその日のうちに食べてしまった

おそらくポーションは大きめサイズになると思われるので”食べ応えのあるボリューム“だと思うけれどペロリと平らげる

クッキーは冷蔵庫にしまって次の週末に食べようと温存する(冷やしてるのに、変なの)

『チョコチップとくるみのクッキー』

こちらは初めて買ってみたクッキー

ドロップクッキーというのか、素朴な形が好もしくオートミールが入っていてゴツゴツとした見た目が美味しそう

『メープル&亜麻の実クッキー』

手で形付けたような飾らない雰囲気が好みだしパンプキンシードの食感がアクセントになっており、何度も買っている好きなクッキー

この土日、気の張る用事があるので束の間の”コーヒータイムのお楽しみに“と買っておいた

週末のおやつを前の週に準備しておくという食いしん坊である



こちらのクッキーやスコーンは、サクサク・ザクザク・ゴツゴツと好みの食感でナッツやパンプキンシード(カボチャの種)など歯ごたえのあるものもゴロリと入っていて大好き

1本から購入できるビスコッティは甘い物も甘くないもの(チーズとか胡椒とか)もあるし、ちょっとしたお持たせに可愛らしい”クッキー缶“もあるので気軽なお友だちへの手土産にもとても使いやすいと思っている

ケーキはキャロットケーキ、パンプキンローフ、アップルクランブルケーキ、チーズケーキ、ブラウニーをはじめ、季節でサツマイモやレモンのケーキも登場する


『オハヨービスケット』もそうだけれど、素朴で美味しいと思っているが本当に好きなので誰彼構わずオススメしたり手土産にするわけではない、大好きなお店

同じお気に入りのお店ばかりに足が向いてしまう

↓好きすぎてオハヨービスケットは2回紹介している


『さらさ焼菓子工房』の帰り道、商店街を堀川に出て御池を歩いていると油小路北側の角に若い女の子やカップルの行列が出来ていた

何か、おしゃれな人たち

一度行ってみたいと思っていたお店─パテ・ド・カンパーニュやキッシュが美味しそうなフレンチデリカテッセンでいつかいつかと思っていたら閉店してしまっていた─の場所だ

元日にはこのあたりまで『御金神社』に初詣の超長い行列が出来ていたのだが、それでもなさそうなので何だろう?と家に帰って検索すると松原六条にあった『ベリーボタン』というカフェが移転してきたと書いてあった

二条城の周りは観光地の割には飲食店がやや少ない印象だったけれど少し通らない道には知らないうちにすごく沢山のお店やホテルが増えていっている

ウロウロキョロキョロ、またお散歩が楽しみになる!






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