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最終面接でお見送りになってみて

こんばんは、

おととい最終面接を受けてきました。

合否結果を待っていたところ、本日お見送りの連絡がありました…

最終面接を終えてみて感じたことや、今後について書いております。

面接振り返り

今回面接を受けた企業は日系製造業の会社です。

面接官は50~60代の男性で、取締役2人、部長2人の計4人でした。

雰囲気は固めでしたが、途中には雑談や会社の福利厚生の紹介などもありました。

話していくうちに緊張感も取れていき、40分ほどで面接終了。

今の自分なりに回答はできたかと思います。

今回の募集ポジションは直販の海外営業。

海外顧客と直接対話し、駆け引きしていく役回りで、タフさや交渉のうまさが求められるようでした。

それらを確認する質問もいくつかあり、その部分は上手く切り返せなかったと思っています…

不採用になって考えたこと

面接で落ちたことは悔しい思いがありますが、その一方、ホッとした気持ちもあるのが正直なところ。

・月1回以上海外へ行く
・時差ぼけや現地の移動で、体力を消耗する
・違った業界で一から勉強が必要
・一人で現地顧客を訪問し、商談する

募集ポジションに対して、色々な不安要素がありました。

海外へ行き、仕事をすることはかっこよいですが、ほんとうに自分に向いているのか?そこまで仕事に力を注ぎたいのか?

面接を受ける前、受けた後もモヤモヤしていました。

エージェントからも不採用理由は、海外顧客と直接携わることの経験不足とありました。

いつの間にか自分の転職軸から、ずれていた気もします…

人柄や人物面は評価されてたとの話しもあり、そこは自信もってよいと思えました。

転職後1年で辞めること

今年の4月から転職活動をしていました。

現職は昨年5月に入社したので、まだ1年ほどしか働いていません。

転職活動をする前は、在職期間が1年ほどである場合、自分の希望条件で働ける会社は別にあるかわからず、不安が大きかったです。

短期離職にあたるため、受ける企業によってはネガティブな印象があると思います。


実際活動する中で書類を4社出し、1社通過。その1社で最終面接まで進みました。

他1社は書類は合格したのですが、SPIの結果が悪く、お見送り…

現職の在籍期間は少ないですが、選考に進めそうな会社もあることを体感できたのは良かったです。

今後

一旦転職活動はやめようと思ってます。

転職活動における立ち位置や、進め方を体感できたためです。

現職も不安や不満はありますが、ストレスで体や心がダメになるほどは追い込まれていません。

・今の会社で学べることは学ぶ
・方向性をもう一度考える
・結婚式の準備
・創作(副業)へ時間を割く

時間ができた分、他の活動に注力していこうと思っています。

今回もご覧頂きありがとうございました。


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