読書【ぼぎわんが、来る】

アマプラに『来る』という映画が追加され、面白いとTwitterで見たので、まずその映画を見た。

面白かったなぁと思いつつ、エンドロールを見ていると原作が『ぼぎわんが、来る』という小説とわかったので、近くの本屋の在庫を検索してみたら置いてあった。

すぐさま買いにいった。

同じ作者の、姉妹シリーズとなっている『ずうのめ人形』というのも一緒に購入し、わくわくと読み終えた。

最近はビジネス書ばかり読みふけっていて、なんだか飽きていたところだった私には、創作が足りていなかったのかもしれない。

超常現象的なものに、超能力的な力を使って戦っていく系は好きだ。

しかも、ある程度強いのに、更に強い敵が登場したときに、更に強い仲間が登場して倒すのがいい。

強い仲間は、別に仲間とかそういうんじゃなく、自分が倒したかったから倒しましたよみたいな感じで、良いところで現れるのがいい。

だからこの話は好きだよ。

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