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ゼミプロジェクトのインタビューを受けました

みなさん、こんにちは。学修支援室の佐久間です。

社会福祉学科学修支援室では、授業でのレポート作成やプレゼンテーション、試験の勉強方法や資格取得に向けて、学生のみなさんが安心して学ぶことができるように、一人ひとりに合ったアドバイスや情報提供をしています。

11月24日(木)、小高ゼミの学生2名が学修支援室にインタビューに来てくださいました。

インタビューを受けています(左:小高ゼミ3年生,右:佐久間)

「相談への躊躇」について、ゼミのプロジェクトで研究を行っているとのことで、学修支援室への相談の内容や相談件数、学年や時期による相談内容の変化や傾向などのご質問をいただきました。
また、学修支援室が学生さんからの相談を受けるなかで、学生さんが相談しやすいように意識していることや工夫している点などもご質問いただき、学修支援室としても、相談のしやすさに繋がるポイントや相談しにくい環境、相談することが苦手な人がどのようにしたら相談しやすくなるのかを考えるとても良い機会になりました。

相談しやすい人、相談しやすい環境にはどのような共通点があるのでしょうか。

相談をすることが苦手な方、相談を躊躇してしまう方にどのような環境があれば気軽に相談することができるようになるのでしょうか。
そのようなことをお話しながら、相談を躊躇してしまう方が少しでも気持ちを吐き出せて生きやすくなる社会になるきっかけを探したり、考えたりする大事な時間をいただきました。

キャンパスの美しい木々に癒されます


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