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44c 2/44 スクーバダイビング

スクーバダイビングに初挑戦

実は俺はカナヅチで。
潜るのがとても怖くて避けてきたスポーツ。

しかし、仕事で足掛けここ6年ほど、熊本県天草市を出入りしていて、「海に潜らないなんてもったいない」との助言を受け今回のチャレンジに至る。

今回は、現地で知り合ったダイビング教室「天草うみの学校」オーナーのところで、スキューバ体験ダイビングを申し込む。

ちなみに「スキューバ」と「スクーバ」どっちが正しいのかな?と気になったので調べた結果、2通りの表記があるらしく、混乱を招かないため2012年11月、日本スクーバ協会によって語句の統一が行われたとのこと。

日本スクーバ協会では、ダイビング業界内での語彙の統一化に向け検討を進めております。まだ途中の段階ではございますが、中間報告として以下 5 枚の通り、統一すべき語彙の指針をとりまとめましたので、ご案内申し上げます。
http://scuba.or.jp/documents/adjust_vocabulary.pdf

だそうで、Wikipediaでも「スクーバダイビング」で登録されていた。

さて、いよいよ本番。

朝からインストラクターさんと合流し、最初はレクチャーから。

ジェスチャーの確認から
フィンの付け方
機材のセッティング

しっかり学んだ後は、ウェットスーツに着替えて、水に慣れてから浮くことをレクチャーしてもらう。(これがまた浮かない🥲)

ほぼどざえもん状態

そんなこんなで、ついに潜ってみることに!

たどたどしくて、ぎこちない笑

しかしそこには、素敵な世界があった。

だんだん慣れてきて、水深は3.5メートルまで到達。(後で聞いてびっくりした。そもそも2メートルまでしか潜らないと聞いていたのだが、パニックにならない様にあえて伝えなかったらしい。

実際、潜ることに恐怖を覚えていた自分にとって善処であったと思う。
きっと、知ってたらパニックになっただろう。森さんありがとうございます。

底を這いつくばるのが精一杯。笑

30分ほど潜らせていただいた。
不安から、恐怖、安堵、快楽へと心境が変化し、後半は自然と進む様になった。これには感動した。

今回の体験。
本当にチャレンジしてよかった!
世界観が変わる体験をしたと思う。
もともと泳げないし、潜るなんて別世界のことと思っていてずっと避けていた。
44challengeと勝手に初めたチャレンジにいれたものの、ここまで衝撃と感動を得るとは思っていなかったので、大満足の体験となった。

こんな体験をサポートしていただいた、「天草うみの学校」の森さん、本当にありがとうございました!

最高の体験でした!

おまけ

帰りに西海岸沿いにある
天草ブルーガーデンさんでちゃんぽんを食す。
美味しかった〜

チャーハンとちゃんぽん(とんこつ)セット1,000円

かえったら、チェアリングでビール!でした。


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