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夫婦とて赤の他人、価値観の擦り合わせって難しい

つくづく感じる。

一つの事実に対して
こんなにまで感じ方が違うかと。

湯船にお湯を溜めている間にYouTube鑑賞、
数時間後にお湯を足してから入る行動。

なんで?

湯船に入る直前にお湯入れ始めた方が
熱々で気持ちよくない?

お湯が溜まる時間に合わせて
YouTube切り上げられないの?

わざわざいれたお湯が冷えちゃうの
水道代もったいなくない?

お湯の温度そんな一気に上げたら
ガス代もったいなくない?

けど、せっかちでマイペースな夫にとっては
これがちょうどいいらしい。

自分がお風呂にはいるタイミングぐらい
ほっといてよ!て感じらしい。

、、、もやもや。

湯船が溜まるまで
そんな時間かからないけどな、、
でも彼にとっては数分の違いが
大きなストレスなのか、、

いままで過ごしてきた環境や
経験、感じてきたことによって
価値観は大きく変わってくる。

だから、他人と一緒に過ごすとなると
折り合いをつけていかなくてはいけない。

けど、私にとって
折り合いをつけることは難しい。
難しいことばかりだ。

建設的な話し合いができる相手ならまだしも、

マイペースで面倒くさがり屋で
真剣に話し合ったことも秒で忘れるような
感覚で生きている《考えない》相手となると、

自分が我慢することや無理をすることが
自然と多くなる。

話し合いで課題解決したはずのことが
改善されていっていないことに
ストレスが溜まる。

考えて動いてくれないから、
どう誘導しようか?どう伝えようか?
まるで子どもに何かを教えているかのよう。

毎日どうしたものかと頭を悩ませる。

私の出身地特有なのか、
この土地で生まれ育った男性は
このようなタイプが多い感じがする。

私の父も、私の夫も、友人の夫も。

この土地の男とは結婚しない方がいい。
そんな言葉は小さい頃からよく聞いてきた。
(もしかして、この土地以外でも同じ?)

けど、この人ならばと結婚してしまった。
もう、してしまったからには
向き合って解決策を模索していく方がいい。

だから私は考える。

穏やかな生活を送るために
価値観の擦り合わせについて考える。

【夫婦円満9箇条】|yumekanau

どんなに相手と違っても理解しようとすること
干渉しないけど気にかけること
感謝しても期待しないこと
挨拶を欠かさないように
自分ができないことを求めないように
2人だけの目標を持ち
辛いも時も苦しい時も
助け合って乗り越えること
お互い様の気持ちを忘れずに

この名言、紙面化してトイレに貼ろうかな。

自分が主導権を握って動いた方がいいよな。

#自立した専業主婦 にも繋がるかなー。

さぁ、この人と
あと何年一緒にいれるのか、、。

数年後にはこの状況は変われているのか、、。

まだ未来が全然見えない。笑

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