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敢えて子供を産まないという選択_DINK

DINKという言葉を初めて知った。

Double Income No Kidsの略、
共働きで子供を意識的につくらない夫婦
のことだそうだ。

こういう言葉があるということ
こういうカテゴライズがあること
に、少し驚いた。

(カテゴライズってワードチョイスも違和感あるけど、、なんていうか括りというのか、、)

なんだろう。

LGBTという言葉・カテゴライズを
初めて知ったときの、あの感じ。

周りにそういった人たちがいても
変に意識することはないけど、

その人たちを意味する
言葉・カテゴライズがあると、


《その人たちが声を上げている!》
《心に寄り添えていますか?!》
注意喚起されている感じがしてハッとする。

ついに、夫婦の在り方の一つとして
DINKという言葉・カテゴライズが
できていたのか、、!
むむ!だとしたら、
隠れDINKに
心ない言葉を発していやしないか?!と。

ちょっと、ヒヤッとしたわけです。
夫婦に関する会話なんてよくしてるから。

LGBTもDINKも、
とてもデリケートな話。

『その感覚わからないから〜』
という感覚がとても失礼なこと。

理解できなくても寄り添えているかの問題。
道徳の話。

こういう言葉・カテゴライズが
できてしまった時点で、
そういう人たちへの偏見が問題になっている
ということに気づかないといけない

私は思うのです。

こんなに多様化と呼ばれている時代、
価値観の異なる人と関わることが当たり前に
なってきているというのに、
知ろうとしないことは恐ろしい。

ただ、履き違えた正義感で
余計な介入をするのも良くない
ので
勘違いには注意したいところ。

相手のことも事情もよく知りもしないのに
履き違えた正義感やお節介で
無神経な言葉を発することだけは
避けていきたい。

、、、、、

無意識にデリカシーない言葉を発する義母にも
面と向かって言える日がきたらいいのに。笑

つくづく《想像力》て大切だなと思う。

夫婦関係でも。

、、、、、笑

話が脱線してしまったけど、
とにかく私が言いたかったのは
自分の言動を改めて確認しよう!ということ。

日常生活で身近にある
《夫婦関係》《子供》《女性の生き方》
というテーマの会話。


ある一定の知識がないと、
デリケートゾーンを土足で踏み込み
心ない言葉を発してしまっている
可能性が多いぞーっと。

無神経にズケズケと
思いやりのない言葉を発する人は
放っとけばいいけど、

相手を傷つけるつもりはないのに
知らず知らずに
心に寄り添えていない言葉を
発してしまっているのは

誰も得しないし
出来るなら減らしていきたいよね。

まずは知ることから。

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