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書評:自分史の果てに|本間秀子『山茶花 第二集』砂子屋書房/2010.(執筆中)
本間秀子は、1933年新潟県の長岡市生まれ。新潟県立中央高校の短歌クラブに所属し、以降、教職を勤めながら投稿歌人として活動。1990年に第一回上田三四二賞(現、上田三四二記念「小野市短歌フォーラム」)の三席に入選。2004年に第一歌集『山茶花』を短歌研究社より出版。2010年には、第二歌集『山茶花の家』と第三歌集『山茶花 第二集』を同時に刊行。2015年ごろ逝去。
(以下、執筆中)
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