ダンテ『神曲』読書途中の覚書 #2
そういえば、今年って、ダンテ没後700年だったのですね。しかもほんの1週間ほど前の9月14日が命日だったらしく。こんな動画もあったりしました。
さて。
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・「地獄篇」の第十九歌まで、読み進める
・第十九歌では、第三巣窟(聖職売買への罰)の描写を通して、世俗権の拡張を目指す教皇庁へのダンテの激しい批判が、歌われている
・第三巣窟の描写がある意味コミカルで容赦ない
・スケキヨのイメージも案外ここから来てる?笑
・『鬼灯の冷徹』は良く出来た漫画だなあ、と改めて思ったりする
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