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I'M A SHOW アイマショウ

今日は有楽町マリオン別館7Fに、12/1オープンする新劇場
「music&theater I'M A SHOW TOKYO、YURAKUCHO」内覧会へ
行ってきました。

I'M A SHOW アイマショウ

劇場のネーミング、この言葉を聞いて一瞬で心を掴まれました。

クリエイティブディレクターの箭内道彦さんが作られたネーミングです。

(サンライズプロモーション東京 HP 箭内道彦氏コメントから)
「コロナ禍において不要不急とも言われたエンタテインメント。
僕はそうは思いません。
ほとんどの人には、泣くこと、笑うこと、歌うこと、それができる場所が、
どうしても必要です。

ショーも、人も、生きています。
有楽町にできる新しい劇場。
ずっと逢いたかった、ずっと逢えなかった、あなたに逢うために。
そんな思いを名に込めました。

どうぞフランクで永いお付き合いを。」

そして、そこに”愛”も加わっている!!と今日舞台でのご挨拶で話されていました。

”愛”があってこそですよね!

愛..あいといえば!

ジャズ・ピアニスト桑原あいさんのミニライブも
最高にカッコ良かったです!

3曲ほどの短い演奏でしたが、MCもとても温かく、
聴衆を演奏に導いてくれるかのような流れを作られ、
なお、演奏はとても情熱的で彼女のたおやかでしなやかさが溢れ出るような、LIVE!LIVE!LIVE!でした。

最初の曲は「デイ・ドリーム・ビリーバー」
忌野清志郎さんが歌って日本のスタンダード曲ともなった曲ですね。
12月23日に劇場にて、RCサクセションの爆音上映会も予定されています。(I’M A SHOW OPENING SPECIAL SERIES RCサクセション 「FIRST BUDOHKAN DEC. 24.1981 Yeahhhhhh……….」 爆音上映会 Xmas アンコール)

2曲めは「The Back」
桑原あいさんはクインシー・ジョーンズに憧れていて、クインシー・ジョーンズのようになりたい!と今も思って音楽活動をしているとMCを。
スランプに落ちて曲が書けなくなった時にクインシー・ジョーンズに会ったときに「君の音楽こそジャズだ」と賞賛された。
クインシーの後ろ姿が今でも目に焼き付いているという。
その後ろ姿を思い浮かべながら帰りの飛行機で書いた曲が、この「The Back」。
そこからスランプを抜けたと言います。

3曲めは「Dear Family」
テレビ朝日系「サタデーステーション」「サンデーステーション」
オープニングテーマとして親しまれた曲です。
「ニュースは家族と一緒に見たいですよね。」

この劇場が未来へ、たくさんの人の出逢い、愛がありますように。


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