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誰から得るか

こんにちは!
ジョイのるーちゃんです!

甘栗むいちゃいましたをみると、ついつい買ってしまう季節になりました。
#むかれてるから食べやすい


今日は、
「誰から得るか」というお話です。


1,隣の人

結論から言うと、
何かを得るときは、
周りで何かが起こったときに初めて「必要」を感じ、信頼してる人から商品やサービスを得るよね

って言う、おはなしです。

アメリカで、こんなお話がありました。


Aさんは、会社に勤めている会社員でした。
家も買って、家族仲良く暮らしています。特に何不自由なく暮らしているので、幸せに過ごしていました。

すると、
友人のBさんから電話がありました。
友人のBさんは保険屋さんで働いていて、
家も買ってそろそろ落ち着いた頃だから、ここらで保険に入ったほうがいいから、どうだい?

という連絡。
Aさんは、まだ30歳だし体も不健康でなくむしろ元気なほうだし、いまは入らなくても大丈夫だと思って断りました。
そのあとも、
たびたび心配してくれているのか、はたまた件数を取るために必死なのか、Bさんから電話がありました。
だけど、何度かかってきても、断っていたAさん。
何度考えても、まだ入る必要がない。
もうしつこいなぁ‥とさえ思っていました。
あまりにもしつこいので、お隣のCさんにも話してみることに。
お隣に住んでいるCさんとも仲良しで、Bさんと同い年の人でした。
実際保険に入っているかどうか聞くと、やはり入ってないらしい。

やっぱりいらないや!

そう思ってた矢先、
なんと、お隣のCさんが突然亡くなったのです。

突然死だったそうで、保険に入ってなかったから家族は大慌てになったそうです。

このお話を聞いたAさんは、
この後すぐに保険屋Bさんに電話して、保険に入りました。



と、こんなお話です。
これを考えると、
わたしも保険入ろうと思いました。
#影響されやすい
#すぐ割とこうなる


2.だれを選ぶか
ここで大事なのが、「誰」に保険に入りたいというのか。

というところ。
数多とある保険屋の中でも、AさんはすぐにBさんに連絡しました。

これは、友人だからというのもあるかもしれませんが、
何より頻繁に自分と自分の家族を気にかけてくれていました。

だから、お願いする人も、気にかけてくれていたBさんにすぐ連絡したのです。



今の時代は、サービスや商品よりも
「誰」から買うか
「誰」にお願いするか

常に「誰」がつきまとう時代になりました。
ファンが多い人ほど多くの人から助けてもらえるし、ファンが少ない人は助けてくれる人も少なくなる。

今後、この人経済でまわる時代において、外せないポイントになりそうです。

今日はそんなお話でした。
おしまい。


いつもありがとうございます(*^-^*) 次なるコンテンツの本に使います♪