夏が近いね、水道橋博士の休日とウラニーノの名曲「中年花火」
【夏が近いね、水道橋博士の休日とウラニーノの名曲「中年花火」】
先日、
水道橋博士が若者2人と一緒に熱海へ旅行しました。
一緒なのは、
難病天才多重人格イケメン芸術家の金剛さん、
25歳。(写真、奥)
22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家の若林凌駕さん。(写真、手前)
作家の海猫沢めろんさんに誘われた小旅行だそうです。
(海猫沢めろんさんと息子さんとは、現地の海猫沢さんの別荘で落ち合ったそう)
トークライブや動画配信、執筆など、
日々猛烈に活動されている水道橋博士。
時には、ゆっくり旅行もいいですよね!
金色夜叉。
貫一お宮の像。
水道橋博士と金剛さんで、
金剛夜叉を即興。
熱海旅行の様子は、水道橋博士の日記ブログに詳しく書かれています。
それでね、、
1日目の夜、、
水道橋博士たちは、
砂浜で花火をされたそうです。
水道橋博士、さすが芸人さん!
花火をやっていても、
振り向いた時、面白い顔をしてくださっています!
夜中におじさんたちが花火にたわむれる。
ん、、、
この時、
私はウラニーノの名曲「中年花火」が思い浮かびました。
ウラニーノは、
山岸賢介さん(ボーカル、ギター)
小倉範彦さん(ドラム、マンガ)
からなるバンド。
カッコいいギターサウンドや変幻自在のボーカル。
山岸さんの書く独特の歌詞や
小倉さんの描くマンガなどが特徴のバンドです。
彼らがスリーピースバンドだった頃、、
スマイリー原島さんと小杉之子さんがFM愛知でされていたラジオ番組『ムーンドッグアワー』にゲストで来られた時、
そのあまりにも不可思議な歌詞に、
原島さんと小杉さんが(いい意味で)笑い転げていたことが印象的です。
それ以来、、
ウラニーノは、私にとって気になる存在になりました。
当時、アルバムを購入して、ベビーローテーションで聴いていました。
ウラニーノは、私にとって思い入れのあるバンドです。
そんなことから、、
私は、水道橋博士たちの夜の花火の様子を紹介しつつ、
ウラニーノ「中年花火」のオフィシャルMVへのリンクを貼って、X(Twitter)に投稿しました。
すると、、、
水道橋博士が私の投稿を見つけてくださり、
「中年花火」を聴いてくださいました!
〈 ウラニーノ, 中年花火 〉
翌日、
水道橋博士はブログに次のように書いてくださいました。
わっ!
ウラニーノが好きな私としては、
なんだか、うれしくなりました。
こちらの日記ブログの最後のほうに、お言葉をいただきました。
そして、なんと、
水道橋博士が X で、投稿してくださっていました。
発信力のある水道橋博士だけに、、
博士のお言葉は、
ウラニーノのボーカル・山岸賢介さんに届きました!
ロックバンドのボーカリストとして活動されている山岸さん。
謙虚なお言葉ですよね!
さらにさらに、
水道橋博士はXで返します!!
謙虚さと幸せな気持ちのやりとりですよね!
世の中、、、
SNSには誹謗中傷であふれかえっていますが、
こんなに優しい気持ちになれるやりとりが見れて、
私はしみじみとしました。
なお、、、
「中年花火」のMV撮影の舞台裏については、
ウラニーノのnoteに書かれていますので、こちらをご覧ください!
それでは、、
せっかくですから、Xのやりとりを、
もう一度並べてみますね。
なんて素敵なんだ😭
あのね、、、
芸人で知られている水道橋博士ですが、執筆にも膨大なエネルギーを注いでいます。
また、トークライブも高円寺を拠点にされていて、
サブカルファンの方々からの人気がものすごく高いのです。
最近も、博士が大阪遠征された時、、
関西サブカル界の帝王・竹内義和さんと
肥後橋のアワーズルームでトークライブをされました。
サブカルファンにはたまらないですよね!!
〈 水道橋博士と竹内義和さんがアワーズルームでトークライブをした時のチラシ 〉
実は、、、
私(松岡)は、音楽ファンであるとともに、サブカルファンでもあります。
そんな私が、音楽ファンとして好きなウラニーノと、サブカルファンとして好きな水道橋博士が繋がって、なんだか感動しました!
思うのですが、、
ウラニーノには、サブカルファンの琴線に触れる不思議な魅力があります。
楽曲「続・やぶ医者とわたし」を聴いてみてください。
〈 ウラニーノ, 続・やぶ医者とわたし 〉
なんて不可思議な楽曲や映像なんでしょう!
そして、
みずみずしいバンドサウンドがカッコいいですよね!!
私の胸は鷲づかみにされました!
この曲はアルバム『情熱の温度』の1曲目に収録されているアップテンポなナンバー。
『情熱の温度』は私のとても好きな、お勧めのアルバム。
というか、他にも、このアルバムの中の楽曲
「情熱の温度」や「花ともぐら」が You Tube上にないので残念でなりません!
めっちゃいい曲なんです!
ぜひ誰かアップしてくださいー!!(笑)
そうそう、
ウラニーノの魅力を少しでも多くの人に知ってもらいたいと思い、
以前、
私は You Tubeラジオ『音楽のかからない音楽番組』で、ウラニーノを紹介させていただきました。
〈 音楽のかからない音楽番組 〉
ぜひあなたも、不思議で素敵なウラニーノワールドを感じていただければと思います!
というわけで、
今回は、水道橋博士の休日とウラニーノ「中年花火」というテーマで書いてきました。
それでは、また!
■ 執筆者 : 松岡 学 ( 数学者 )
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アドラー心理学とスピリチュアルを実践するための本を出版しました。
ちょうど昨年の秋、
ROSSO のアルバムをベビーローテーションで聴きながら、原稿を書いていた本となります。
(アドラー心理学とスピリチュアルの本ですので、本の内容は ROSSO と関係ありませんが、その時期、なぜかチバユウスケさんの曲が聴きたくなりました)
そういえば、
チバユウスケさんもミッシェルガンエレファントでデビューした頃、
小杉之子さんが東海ラジオでされていた番組『JーPOP Magic!』にバンドメンバーと一緒に来られていたなぁ、と今回の記事を書きながら思い出しました。
私が、ウラニーノを好きになったのも、ミッシェルガンエレファントを好きになったのも、
いま思えば、きっかけは音楽ライターの小杉之子さんのラジオ番組だったのです。
というわけで、
こちらの本は、音楽とはまったく関係ありませんが、音楽ファンであり、サブカルファンである私が全力で書いた、アドラー心理学とスピリチュアルの本となります。
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