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Music Planet(ミュージックプラネット)が目指す世界。投資回収型のヒットビジネスからサービス提供型のコミュニティビジネスで自分なりの歌手活動を楽しめる世の中を。

Music Planet(ミュージックプラネット)とは

Music Planet(ミュージックプラネット)は、未経験からでも、自信がなくても、有名プロデューサーをはじめとしたプロのクリエイターが一人一人を個別にサポートし、自分なりの歌手活動をバックアップするサービスです。2017年にスタートして以来、メジャーデビューから趣味での活動まで、様々なアーティストを輩出しています。

また、ミュージックプラネットのプロジェクトを完了したアーティストは、Music Planet+(ミュージックプラネットプラス)というボーカリストコミュニティに所属できます。このコミュニティでは、アーティスト同士での交流はもちろん、自分なりの歌手活動を実践・継続するためのアフターサポートが永続的に受けられます。

Music Planet(ミュージックプラネット)のサポート内容

Music Planet(ミュージックプラネット)のサポート内容

Music Planet+(ミュージックプラネットプラス)のサポート内容

Music Planet+(ミュージックプラネットプラス)のサポート内容

Music Planet(ミュージックプラネット)出身アーティスト

Music Planet(ミュージックプラネット)出身アーティスト

レコード会社や芸能事務所と何が違うのか

ミュージックプラネットはレコード会社でも芸能事務所でもありません。

これまでの音楽業界のビジネスの中心は、レコード会社や芸能事務所がアーティストに投資収益を得る「投資回収型」でした。このモデルのアーティスト側のメリットは何と言っても「基本的に活動にお金がかからない」ことでしょう。

アーティストは、投資してくれるレコード会社や芸能事務所から活動に必要なサポートを受けられます。もちろん、アーティストとして有名になり売れなければ収入面は厳しいかもしれませんが、活動自体にお金が出ていくことはあまりありません。

しかし構造的に、投資回収型のモデルの中では「売れそうな」あるいは「既にバズっている」アーティストが主な投資対象にならざるを得ない傾向があります。

カラオケ人口が5,000万人近くいる日本において、純粋に「歌手活動をやってみたい」「楽しみたい」と願う人はいるはずなのに、投資回収型のモデルが中心だった固定観念によって、そのような想いを叶える会社や事業が存在しなかったと考えられます。

そこで生まれたのがミュージックプラネットです。ミュージックプラネットは歌手活動に必要なサポートと環境を提供し、その対価をアーティストからもらう「サービス提供型」のモデルです。投資回収型のモデルと比べて、アーティスト側が活動費用を負担するので、一見ネガティブに捉えられるかもしれませんが、やってみたい気持ちがある多くの人に歌手活動のチャンスを提供できます。

特に「ヒットの再現」が難しくなりつつある現代です。投資回収型モデルではヒットが出なければ収益が上がらず、結果アーティストに還元することも難しくなりますが、サービス提供型モデルであれば、アーティストが歌手活動を続けるためのサポートも環境も安定的・継続的に提供し、尚且つプロダクションではないため全てアーティストに還元できます。事実、ヒットが全てではないと標榜しているミュージックプラネットですが、メジャーアーティストやアイドル、フェス出演、Zeppのような大型会場でのライブ開催のような実績もあります。

Music Planet(ミュージックプラネット)のメディア実績

ただ誤解しないでほしいのは、ミュージックプラネットは投資回収型のモデルを否定しているわけではないということです。ミュージックプラネットはサービス提供型のモデルに挑戦することで、CD何十万枚や再生回数何百万回のような他者評価的なモノサシだけではなく「やってみたかった歌手活動がやれて嬉しい」「ライブでお客さんに喜んでもらえた」のような自己評価的なモノサシで輝くアーティストも増やしたいのです。

なぜオーディションを開催しているのか

ミュージックプラネットは毎週「来場型」「遠隔型」の2種類のオーディションを開催しています。

オーディションを開催している目的は2つあります。

1つ目は、ミュージックプラネットの価値観や方向性と合致する方とのみご一緒したいからです。投資回収型モデルにおける、アーティスト側が費用もプロモーションも負担しない形での歌手活動がしたい方、売れるためだけに歌手になりたい方にはミュージックプラネットはマッチしません。新しい形のサービスゆえ、このミスマッチはお互いを不幸にするため、オーディションにおいて判断しております。

2つ目は、プロデューサーをはじめプロのクリエイター、スタッフ、設備などのリソースに限りがあるため、サポートを受けるプロジェクト参加者を絞る目的です。有難いことに毎月数千人を越える人がプロジェクト参加を希望してくれます。私達もリソースの拡充に努めていますが、どうしても毎月300人のアーティストをサポートするのが現状の限界です。リソース問題が解消されれば、ミュージックプラネットの参加を希望される方で、かつ私達と価値観や方向性が合う人であれば、もちろん全員受け入れたいと思っているのですが・・・。

残念ながら、オーディションを受けていない方、受けたが私達の説明不足でこの想いが理解できなかった方から「ミュージックプラネットは詐欺?」「ミュージックプラネットはオーディション商法?」のような声が挙がることもあります。

これは私達の説明不足の責任ですし、何よりミュージックプラネットの世界観に共感し歌手活動を楽しんでくれているミュージックプラネット所属アーティストのためにも、本noteのような発信も続けられればと思います。

オーディションの流れ

Music Planet(ミュージックプラネット)が実現したい世界

ミュージックプラネットが実現したいのは「上手い下手」「売れる売れない」のような他者評価的なモノサシだけではなく、「楽しい楽しくない」「やってみたいやりたくない」のような自己評価的なモノサシでも輝くアーティストを増やすことです。

これからも所属アーティスト、そして参加を希望してくださるアーティスト候補の期待に応えられるよう努めます。ミュージックプラネットが目指す世界に共感いただける方、応援してくれる方が少しでも増えれば嬉しいです。

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