OMD

1978年にマージーサイドのウィラルで結成された英国のエレクトロニックバンドで、正式名称はOrchestral Manoeuvres in the Darkで略してOMDと呼ばれている。

電子音楽のパイオニアと見なされているOMDは、実験的でミニマリストな精神とポップの感性を組み合わせ、1970年代後半から1980年代初頭にかけてシンセポップを作った。

バンドは1980年の「Enola Gay」でヨーロッパ全体で人気を博し、そこから世界中へ飛び火したのですが、この曲は日本に原子爆弾を投下したあの爆撃機の名前でこの曲を批判する日本人が続出したがそれは大きな勘違いでこの曲自体は反戦曲で日本を揶揄したものではない。

【Enola Gay】1980年

【Souvenir】1981年

【Maid of Orleans】1982年

【So in Love】1985年

【If You Leave】1986年

【Sailing on the Seven Seas】1991年

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