10月以降の方針

 みなさんこんにちは😃
 ドラゴンです🐲
 この記事では、来月から年末にかけての記事内容について記しておこうと思います。
 ぜひ最後までお付き合いください!


① 小説について

 先日まで不定期連載していた「俺と女神と小悪魔と」をお読みいただいたみなさん、本当にありがとうございました。自分が描いた小説を不特定多数の方に公開するというのが初めてだったので、毎話毎話公開する時には他の記事とは質の違う緊張感がありました。
 ただ、ひとつだけ満足していないポイントがあります。それは「コメントを頂けなかった」ということ。公開しても、全文を読んでくださった方がどれだけいらっしゃったのか把握できなかったことです。
 これは、読者の方々の印象に残らなかったということを意味します。極端に言うと「つまらない。もう二度と読みたくない」でもいいんです。私はまだまだ半人前です。しかし、誰かの感情を動かすようなエンターテイメントを提供したいという気持ちで文章を書いています。それがポジティブな反応であろうとネガティブな反応であろうと、誰かの心を動かせたらそれでいいとさえ思っていました。
 ですが今回、残念ながらその目標は達成できていません。エッセイ記事にはたまにではありますがコメントを頂けるのに、です。
 ではどうすればいい作品が書けるのか。
 私は、作品世界を徹底的に作り込むということが大事だという結論に至りました。そしてそのためには、これまで以上に作品と向き合う時間が必要です。
 そこで、新しい小説の執筆は来年から開始することにしました。それまでは取材や、プロットという物語の設計図を作る時間に充てます。色んな種類(小説に限らずエッセイや雑誌のインタビューなど)の文章をたくさん読み、表現者としての自分の肉付けも怠りません。
 年が明けるまで約3ヶ月。幸い現時点で新作のアイディアはあり、キャラクターも練り始めています。
 読者の方々を待たせてしまう以上、前作よりも進化したドラゴンの作品を書くことをお約束します。気長にお待ち頂けると嬉しいです。

② 年末までの記事更新について

 小説のプロットを練るといっても、それだけに専念して記事更新を止めることはしません。というより、できません。文章を書き、みなさんに読んで頂くというのは私の生きがいのひとつになっています。なので来月からの3ヶ月は、エッセイとジャニーズ作品関連の記事のみ更新とさせていただきます。更新頻度は今までと比べると鈍ってしまうかもしれませんが、そこはご容赦ください。

③ 「ジャニーズ作品を語る」の扱いについて

 最近、ジャニーズ事務所の元社長による性加害問題で事務所全体が大きく揺れています。社名を変更する可能性もあると報道されていますよね。この問題についてドラゴンとしての運営方針を明確にしておきます。
 まず、今日までの時点で「ジャニーズ作品を語る」というタイトルの記事を上げても批判的なご意見を頂くことはありませんでした。ですが、事務所が社名変更するというのであれば私も企画の名称を変えることを検討しています。
 ただ、今までアップした記事につきましてはタイトル変更は致しません。具体的な数は分かりませんが、ジャニーズ作品を語るは私がアカウントを作った当初から連載している企画です。1年以上続けていますので、膨大な数になっていると思います。
 たくさんの記事のタイトルを一挙に変更してアップし直すとなると、私のタイピングスピードと執筆に費やせる時間から考えて2日程度は新しい記事の執筆ができなくなってしまうんです。
 なので、事務所から正式な発表があるまでは「ジャニーズ作品を語る」の新しい記事は上げません。執筆は続けますが、いつでも企画名変更に対応できるように準備しておこうと思っています。
 ご理解いただきたいのは「私はジャニーズアーティストのことが大好きだ」ということです。事務所の中で問題が起きようともその気持ちが変わることはありません。なので今後も、企画主旨は変えずに進めていきます。それが事務所に所属するタレントのみなさんの応援にもなると思っているからです。

 10月以降はこういった方針のもとに記事を書いていきます。ご理解と応援のほど、よろしくお願いします。

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