見出し画像

倉品翔 ニューシングル「稜線(Ridgeline) feat.Huge Keice」リリース ジャパニーズシティポップの潤いを感じさせる情緒と開放的で清朗なボーカルとが絶妙に交錯し、マジックアワーを体現、心の旅路を飛翔していく1曲をご紹介!

ニューシングル「稜線(Ridgeline) feat.Huge Keice」

【アーティスト紹介】
思わず口ずさみたくなる自然なフレーズと郷愁を誘うメロディを作り出す能力や的確な対象を的確な方法で形作るバーサタイルなソングライティング能力、その創作をさらに幅広く奥行き深く具体化するボーカル能力ならびにパフォーマンス能力により、「ネオ・ニューミュージック」の枠に収まらない魅力を感じさせる「倉品翔」(クラシナショウ)。

とりわけ、爽やかな風のそよぐ街を感じさせるしなやかで清涼感のあるボーカルはリリックの裏にある情景をテクスチャーまで伝え切り、スウィートな夏草の高原を感じさせるなめらかで温もりのあるボーカルは誰もが持つノスタルジアを心のひだまで写し伝える。

20歳のときに結成した人気バンド「GOOD BYE APRIL」(グッバイエイプリル)では、メインのソングライターとして、またボーカル、ギター、キーボードを通して、ジャパニーズシティポップやニューミュージックを継承する「ネオ・ニューミュージック」バンドの作品のクオリティを高めている。

その活動のかたわら、多くの才能あるアーティストへのサウンド・プロデュースや楽曲提供、フィーチャリング・アーティストとしての作品参加など多岐にわたり活躍するなか、ソロ活動を本格起動。第1弾シングル「ふたりは夏雲 feat. miida」(2023年8月2日 リリース)、第2弾シングル「風はパーマネント」(2023年11月22日リリース)ともFM局やインターネットで好評価になるなど、ソロ作品でも好調ぶりを発揮。

「倉品翔」

【作品紹介】
古来、日本の浮世絵などでは、はっきりとした輪郭線により内と外の領域を区別し、稜線はその輪郭線を際立たせて、山と空、峰々のこちら側と向こう側をしっかりと分けていた。しかしながら現実では、たとえ誰かが区切りを作ったとしても、鳥が自由気ままに鼓翼したり、滑翔したりして、天空を高く遠く舞うように、人もまた、見たことのないもの、聞いたことのないことを確かめたい興味や、ただ遠くへと移ろっていきたい気持ちや、なくしたものを探し出して取り戻したい心が、垣根も境もなく、大空を、心の旅路を飛翔していく。

ジャパニーズシティポップの潤いを感じさせる情緒と、英語も交えて歌う「倉品翔」の伸びやかで瑞々しく、開放感さえ抱かせる清朗なボーカルとが、絶妙に、分け隔てなく融合し、光の時間と闇の時間が交錯するマジックアワーを体現する。フィーチャリング・アーティストとして、シンセポップバンド「ultramodernista」のフロントマンであり、アーティストコレクティブ「NOGM」のメンバーでもある「Hugh Keice」(ヒュー・キース)を迎え、「倉品翔」も新たな境地に飛翔する。2024年5月10日には英語ver.(「Ridgeline feat.Huge Keice - English Ver.」)もリリース予定。センチメンタルな想いがマッチする芽吹く季節に、清涼感と郷愁をもたらす1曲!

Ⓟ 2024 DOBEATU
Ⓒ 2024 Music Asset Directors Inc.
Distributed by diskunion

【試聴はこちら】

【紙資料のダウンロードはこちら】

Home Page (Music Asset Directors Inc.)

X (Music Asset Directors Inc.)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?