お知らせ:ZINE販売開始しました!

昨年からZINEを作ったりしているのですが、今月から6月まで、東京都世田谷区にあるZINE専門店「MOUNT ZINE」様にて展示・販売をしていただいております。

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◆ZINEって何?
個人が作った冊子のこと。同人誌との違いは、同人誌が漫画やアニメ系の創作物であるのに対し、アート・カルチャー系の冊子が特にZINEと呼ばれるようです。

今回、タロットカードを基にした「ビブリオマンシー」を作成しました。

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◆ビブリオマンシーって?
書物占いのことです。書物占いとは昔からある占いのひとつで、めくった本のページに、今のあなたにとってヒントとなる言葉が書いてあるという、非常にシンプル且つどこでも誰でも気軽に占いが出来る本です。

タロットカードの写真もついているので分かりやすく読みやすいZINEになったかと。

時折更新しているInstagramの記事が、読み返しても結構おもしろいことが書いてあったので、そこからいくつか抜粋して載せました。

そのまま順番に読むことも出来ますが、オススメの使い方はタイトル通り「書物占い」として使うこと。質問したいことを思い浮かべて、無作為にページを開くだけ。出たページの中に自分へのメッセージがあります。そう思って読むことで、何かしらヒントが見つかるのではないでしょうか?「目に映るすべてのものはメッセージ」と荒井由美も歌っていますしね。


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Instagramはタロットカードの意味をただ書くのではなく、ちょっとした日々の問いかけや思索の一部を書いています。日々こんなことばかり考えてるのか?と問われたら「そうです」と返事してしまいそうですが(笑)、タロットカードそのものがやはりとても宇宙的というか真理のカケラを含んでいるので、そこから連想的に思索の網目を広げていって書いています。

日常にとても密着しているのに、とても宇宙的なテーマを扱えるところがタロットの好きなところです。タロットって(というか宇宙って)、本当に日々の些細なことを質問していいんですよ。質問っていうとなんだか仰々しく、壮大なテーマを考えようとしてしまいますが、もっと日々の些細なことでいいんです。これからスタバに行くかドトールに行くか迷った時とかね。

タロットカードを引く時間というのは、タロットを通じて内なる神性に、あるいはユニバースにアクセスする時間とも言えるかも知れません。これは別に特別なことではなく、「問いかける」行為そのものが、宇宙とのコンタクトでもあるのです。(この話もまた後で有料noteとZINEで詳しく書きたいところ)

そのような時間をもっと気軽に、カードの意味が分からずとも持ち始めることが出来るようにZINEを作りました。

楽しんでいただけたら幸いです。


こちらで購入出来ます。


MOUNT ZINE様は都内でも珍しいZINE専門店です。
他にも多種多様なZINEが揃ってるので、
おもしろい出会いがあるのではないでしょうか。

下記店舗で展示・販売していただいてます。

《MOUNT ZINE》
東京都世田谷区駒沢2-40-6
営業:11:00〜18:00
定休:月火

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こちらからオンラインでも購入出来ますし、MOUNT ZINE様のショップでは
実際に中身を見てから購入出来ます。
是非この機会に遊びに行ってみてね。

よろしくお願いします。

お家にいる時間が増えている今、
ZINEを通じておもしろい出会いがありますように。

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▼asante storeでも取扱開始しました。


▼Muziikの占い・その他の活動はこちらから



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