#6.楽器の購入
おはようございます、みもざです。
昨日は暇すぎて、『有給で、帰ります』って帰ってきちゃいました。実は私のもっぱらの悩みです。
暇すぎて嫌だ、と言う理由で(それだけじゃないけど)、転職しようと考え中。楽器話も今日でひと段落なので、そんな記録も残していこうかしら。
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楽器を始めるときに、絶対悩むのが、楽器どうしよう??ですよね。
私の場合、体験レッスン時は先生のセカンド楽器を貸していただき受講しましたが、レッスンを継続する場合は『購入してください』と言われました。
決して安くない楽器。
先生の選択肢をまとめます。
①購入
1番手っ取り早いのは、購入すること。
しかし迷うのは、価格帯ですよね。
予算20万で楽器を購入し、後々オケを始める、音大目指す、などのタイミングで多くの方が100万ぐらいの楽器に買い換えることになると思います、と説明されました。
20万程の楽器でオーケストラは無理なの?!って言うのが本音なのですが、高音の出方が違うそうです。
最初にこの価格帯(約20万)の楽器を購入すると、今後買い換える時に、買取してくれるそうです。
もちろん10万ほどの初心者向け楽器セットや、中国産の手に入れやすい価格帯の楽器もありますが、音色が劣る、高音域が出しにくいなどデメリットがあるため、お勧めしませんと言われました。
20万か…ほんとハードル高い。
②レンタル
レンタルすることも可能です。
私自身も、3ヶ月ぐらいは様子見でレンタルし、その後購入したらどうだろうか、と考えました。
ちなみに楽器レンタルですが、ヤマハのレンタルサイトを参考にしますと、ヴィオラVA7SGJ(15.5”)で月¥5,390円、本体価格は約16万円です。
(2024.04の情報)
レンタル期間は最低6ヶ月になっており、5390×6ヶ月=32340円になります。
気に入ったらその楽器をお買い上げすることもできるそうですから、買取前提であればいいのかもと思います。
ただ弾き比べして手元にやってくる楽器ではないので、半年を共に過ごした=買い取るかと言われたら、そうでもない。
③購入(中古)
前述した約20万のバイオリンは、中古だと10万ぐらいで手に入るかも…との事でしたが、タイミングよく出会えるとは限らないのが中古です。
私はヴィオラを希望しており、ヴィオラはバイオリンより、余っている楽器に期待ができるそうです。
余っている、と言うのは、バイオリン専攻の方は、副科でヴィオラを専攻する時に楽器を購入するらしいです。さすが音大生💸💸一体いくらぐらいのを購入されているのかしら?
結局その後使わずに自宅に保管されている方も多い様で、それを譲り受けれる可能性があるかも?とのことでした。
そういう中古との出会い方もあるんですねぇ。
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以上、楽器の購入についてでした。
私はまだ悩んでまして、手元に楽器はありません。
また、どうしたか、記録させてくださいね。
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