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#3.体験レッスン〜流れ〜

おはようございます、みもざです。

職場の近くに大学があり、先週後半からどっと人が増えました。

定期売り場の行列や、バスのぎゅうぎゅう具合に新年度を感じる私です。

バイオリンの体験レッスンの申し込みをしました。
個人の先生だったので、電話で連絡です。

緊張しました〜。幾つになっても、緊張します。
元気な明るい声の先生でした。

体験レッスン代の説明と、楽器は体験時は貸し出し可能と説明を受けました。 

以下、レッスンの流れを簡単に記録します。


いざ!レッスンへ!

電話してから1週間後、いざ初めてのレッスンです。

レッスン代以外はてぶらでOKとのことなので、身軽に向かいました。
このご時世、悩みに悩んで一応マスクをしていきましたが、先生はノーマスクだったので、別にいらなかったですね。

①経緯と音楽歴を聞かれる

ここはレッスンをしていく上で、必要ですよね。

どうして、バイオリンを?
音楽歴は?
楽譜は読める?

など、色々と質問されました。
電話で問い合わせた際に吹奏楽経験のことは伝えてましたので、ここでも正直に管楽器経験があることなどをお話しました。

②弓の持ち方

まず、弓の持ち方

これがめっちゃ難しいですね。
変なところに力が入りすぎて、指が痛い〜

適当に持ってるわけじゃないんだな。←コラ!

③楽器の構え方

先生のセカンド楽器をおかりしまして、レッスンしました。値段を聞くのが怖くて、聞いてません!でも絶対すごい値段でしょ?!

そんな楽器を顎に挟んで、手を離すなんて、とんでもないわ!

身体全体に変な力が入りました。
ピアノもそうですが、レッスン時間30分で短いんじゃない?!と思われる方多いんじゃないですかね。

確かにあっという間なんですけど、初心者が頑張って耐えられる時間の設定なんじゃないかな。。

④いざ!音を出す!

な…な…鳴ったよーーーー!!!

初めての割に結構いい音だと思うよ(笑)

先生も『しっかり鳴ってますね〜!!』って。もう感動ですよ〜〜!!


その後、私は解放弦を弾く、先生がメロディを弾くのアンサンブルをしました❤︎

しかし、先生の音を聞く余裕なんて全くなくて、必死でした。めっちゃ難しいです!
『アンサンブルをやることが目標です』なんてよく言ったもんですよ…。

⑤終了、質問など

私がした質問は次にまとめます。

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