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アイスホッケー観戦

まずは・・・

冬季ユースオリンピック女子日本代表、優勝おめでとうございます!


そもそもアイスホッケーってどんなスポーツ?

詳しくは以下をご覧ください(^^;)


アイスホッケーとフィギュアスケートはリンクの大きさの規格が同じらしいです!そう言われてみれば同じ形だと最近気づきました。

アイスホッケーはパックがリンク外に出ることがそうそうないので、1~2分ほどでどんどんメンバーが入れ替わりながらスピーディーに試合が進んでいきます。途切れるとしたらファールがあった時や、ゴーリーが止めた時などです。

攻守の切り替えが早くとてもスピーディーですので、ちょっと目を離したすきにゴールが決まっていたということもあるので、目を離せません(笑

壁を使ったパスや、ゴール裏を使えるなど、他のスポーツにはあまりない特徴もあります。

よく「氷上の格闘技」と表現されて、確かに激しい時もあるコンタクトスポーツではあります。殴り合いもあるんでしょう?と聞かれますが、日本のトップチームが加盟しているアジアリーグではファイティングというルールはないそうです。

北米プロアイスホッケーリーグ(NHL)ではあくまでも試合の一部で、素手で1対1で殴り合うのがルールらしいです。チームの士気を上げるために行われる意味合いもあるそうで、ファイティング要員もいるという記事を読んだこともあるので驚きです!

球技なのに殴り合いがOKなスポーツってことで話題になりやすいかもですが、ファイティングの有無にかかわらず、とても魅力的なスポーツだと思います。それどうなってるのってトリッキーなプレーがあったり、ギリギリな態勢の中でのシュートが入ったり、選手たちの体の強さや、ボディバランスの凄さ、最後まで諦めない粘りなどなど!

興味湧いてきましたか?


観戦時の持ち物

アイスホッケー観戦はとにかく寒さ対策が重要です。

・上着

・お尻に敷くマット(座布団)

・ひざ掛け

・カイロ

・手袋

・マフラー

・暖かい飲み物

とにかく防寒してください!


チケット購入

そもそもチケットはどこで買えばいいのか分からないという問題が出てきますね!

これについては後日追記します!


観戦して思うこと

先日アジアリーグの試合を東伏見で観戦して、もっと多くの人が観戦に来てくれたらなあと思いながら考えたことを、好き勝手に思ったままに書いてみます。

◆ルールが分からない

→今でこそなんとなくルールは理解してますが、初めて観戦した時には、笛が鳴って試合が止まり今何があったの?ってことが結構ありました。ファール時にはアナウンスがあります。ルールが周知されればもっと楽しく観戦できるのではと思います。チケット購入時に簡単なルール説明PDFを付けるとか?ルールくらい自分で調べて来なさいと言われてしまうかな(^^;

◆シュートシーンなどのリプレイほしい

 →テレビでのスポーツ観戦に慣れすぎた弊害でしょうか。ついリプレイがあると思ってしまう。というか、早すぎてまたは逆側のゴールが遠くて見えなくて、周りの人たちがワッと盛り上がったり、ゴールのランプが付いたのを見て、入ったのかと分かることがあります(汗) 動体視力の問題?

ただ、試合の展開が早いのでリプレイシーン流れても見てる暇ないなとも思いました。試合たくさん見て目を慣らすのが良さそうですね!

◆観戦している席がゴール裏ではなくてサイド面だと自分側の壁際の攻防が見えづらい

→壁を使ってパスをしたりするスポーツなのでこれはどうしようもないですね。座る席を変えるとまた見え方が変わってくるので面白いですよ。上から吊るすカメラとかで全て見えるといいな・・なんて贅沢ですね、すみません(^^;)

と思ったまま書いてみました!

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また先日のその試合の後には選手と写真を撮ったりサイン書いてもらったりという時間が設けられていました。毎試合後ではないようですが。

アイスホッケーは選手とファンの距離が近いのも特徴なのかなと思います。

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以上はあくまで私が見た限りでの意見のため、会場によって違うことなどなどあると思います。何かありましたらご指摘くださいm(__)m

YouTubeにもたくさん動画があがっているので、いきなり現地で観戦は・・という方は、まずはYouTubeで見てみてはいかがでしょうか。

きっと生でスピードや迫力を感じてみたくなりますよ!!


ただ、観戦も面白いですが、自分でやるのも面白いですよー!!

今日も最後までご高覧いただきまして、ありがとうございました。

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