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駄菓子屋さんの人生

駄菓子屋さんは××県の片田舎に生まれた。キリスト教の母と、寡黙で怒ると怒鳴り暴力を振るう父の元に育った。すくすくと育ったが、高校生でひどい鬱病を発症し、大学はなんとか卒業したが、アルバイト含め仕事を35も転々とした。バツイチで今は旦那が1人、急に思い立ち弁護士になるため勉強しながら仕事をしている。
本著はそんな失敗続き、ダメダメだけども人生の流れに抗うことをやめない駄菓子屋さんの世界との戦いの記録である。駄菓子屋さんは自画自賛も多いし自己顕示欲も強いから、読者様にはちょっとむかつく箇所も描写もあるかもしれない。
許してくれとは言えないが…どうか許してほしい、許してくれ!(言ってる)

②へ続く



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