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英語と元素周期表で宇宙人と喋る!?

世界の共通言語は英語

話者は世界に約15億5000万人、
多くの国で、第一言語もしくは第二言語として採用されています。
日本の義務教育の必修科目にも英語は採用されているので、実感が湧きやすいかと思います。

なぜ英語が世界の共通言語といわれるのでしょうか?

中国語の話者も15億人近くいますので、中国語が共通言語になってもいいように思います。

今日はそんな疑問を、

元素周期表という観点から考察していきたいと思います。

元素周期表と英語に何の関係が?
と思われる方も多いと思われます。

元素周期表に関して、
文系のほとんどの人が学生時代に「すいへーりーべぼくのふね・・・」
と覚えた遠い昔の記憶がぼんやりと残っているくらいだと思います。

一応載せときます。

しかしこれらには興味深い共通点があります。

英語で使うアルファベットの数はAからZまでの26字です。
元素周期表の26番目の元素はFe(鉄)です。

だからなんだよ?という話かもしれませんが、
ここからがこの話の肝になります。

26番目の元素である鉄は、恒星内元素合成で出来る一番重たい元素です。
鉄よりも重い元素合成は、
超新星爆発か意図的な生成によってしか起きません。
27番目以降の元素は宇宙に大きな出来事が起こるか、
知的生命体の活動がなければ生み出されないことになります。

つまり、26という数字は、宇宙人が存在した場合、
共通認識できる確率が高い数字となります。
元素合成の順番は、宇宙のどの場所でも元素周期表通りに生成されるので、
話が全く通じない宇宙人に対して、
元素周期表を見せればある程度の意思疎通が取れる可能性があります。

アルファベットの26字と、元素周期表の1番から26番までの数字を対応させれば、
宇宙人とのコンタクトがスムーズにいくのではないか、というのがこの動画での仮説です。

例えば、
宇宙人に「Mg,P,Ti,B」という文字列を見せて、
これは地球では「L,O,V,E」愛を表します、
というような説明ができるということです。

私たち人類は、なんとなく宇宙人との出会いの瞬間をどこかで予知しているのかもしれません。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

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