老後の住まいを考えよう

先日、50代からの住まいを考えようと言う記事を書きました。

平均余命は約90歳と言われています。
仮に現在50歳として40年間の住まいを考えた時に

家賃が月に15万円（都内2LDK）の場合、
「15万円x12か月x40年間＝7200万円」で
実に7200万円の家賃を支払うことになります。

そうであれば、5000万円程度のマンションを思い切って買うことも選択にできます。仕事を定年で辞める60、65歳で買うには遅すぎます。
もちろん35年の住宅ローンは組めないと思いますが、それでも身の丈にあったマンションを購入することは選択として良いと思います。先日書いたように団体信用生命保険（団信）での保険効果も加味するととても良いと思います。

50代というのはお子様が社会人になって独立されることが多い年代です。
お子様が無事に独立された後はご自身の終活モデルのひとつとして住まいをどうするか？をこのタイミングで検討しておくと幅広く検討できます。ぜひ検討してみます、おすすめですよ。

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