見出し画像

手術を終えて。主治医からの注意事項

こんにちは。むしゃ子です。

私は、自分のような障がい児ママが自分と子を受け入れて、笑顔で子育てできるように活動しています。

今回は、心臓にある動脈管の手術のために大学病院に入院したときのエピソードの前編・後編を終えて

手術後の注意事項について。

まだ、読んでいらっしゃらなければ、そちらから読むとわかりやすいです。

では、どうぞ。

主治医からの注意事項

無事手術を終え
小さな体の心臓にコイルが留置されました。

主治医の先生より
・手術後1ヶ月間は、
 急激な衝撃(交通事故などの大きな衝撃)で
 外れてしまう可能性があること

・半年間は別の病気にかかり開腹手術などを行うと
 感染性心内膜炎になるリスクがあり
 あらかじめ点滴などにて病気が引き起こされないように
 予防する必要があること

などの説明を受けました。


また今後MRIを受ける際に提示するカードを渡されました。

これが実際の患者カードの写真です。

手術が終わり、退院してから定期的に
この留置されたコイルがきちんと正常な位置にあるかどうか
通院にて確認しました。

確認は
胸部レントゲン、心電図、エコーにて行います。

今のところは(現在2歳3ヶ月)異常はなく

頻度も年単位となり

来年からは
胸部レントゲン、心電図のみの確認で良いと
言われてます。


慎重に生活を送った

手術が終わってから数ヶ月は

「コイルが外れたらどうしよう」と
かなり慎重に生活しました。

また術後、看護師さんからは

尿に血液が混じっていないか
確認するようにいわれていたので

ドキドキしながら生活していました。


主治医の先生によると
術後6ヶ月程度で、むしゃ美の組織が留置されたコイルを覆うそうで

それからはほぼ心配はないとのことで。

今となっては、何事も無かったのでホッとしています。


以上です!
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?