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こんにちは、 むしゃ子の夫、むしゃ夫です。 前回に引き続き 今回も私、むしゃ夫が書きます。 よろしくお願いします。 前回は、むしゃ美の脳の病気である 「脳室周囲白質軟化症」と 「脳室内出血」について簡単に説明しました。 今回は 「むしゃ美が生まれた日のことについて」を 私、むしゃ夫の視点から お話したいと思います。 では、どうぞ。 その日は突然やってきた むしゃ美が生まれる日 それは突然やってきました。 出産予定日まではまだ1ヶ月以上あり この日は夕方から夜
こんにちは。むしゃ子です。 私は、自分のような障がい児ママが自分と子を受け入れて、笑顔で子育てできるように活動しています。 今回は、生後3ヶ月にて動脈管開存症の手術をしたむしゃ美の話。 では、どうぞ。 お腹の中にいるときからあった心臓の病気、「卵円孔早期閉鎖」 むしゃ美は生後3ヶ月で人生初めての手術を受けました。 心臓の手術です。 ここからは、医療的な話になるので、少し難しくなります。 以前の記事で、むしゃ美は生まれながらに心臓の病気があったことを書きました。
こんにちは。むしゃ子です。 私は、自分のような障がい児ママが自分と子を受け入れて、笑顔で子育てできるように活動しています。 今回も、むしゃ美について。 実は、NICUを退院する時に主治医の先生から大事な話をされました。 脳の病気、障がいについてです。 では、どうぞ。 脳の病気を告げられて、地獄に突き落とされた気持ちに むしゃ美は、在胎週数35週にて出生し 心臓の病気である「卵円孔早期閉鎖」に伴い 出生直後に呼吸障害を認めました。 この病気により、心臓のある部
こんにちは。むしゃ子です。 私は、自分のような障がい児ママが自分と子を受け入れて、笑顔で子育てできるように活動しています。 今回は、私たちのもとに生まれてきてくれた長女、むしゃ美について。 むしゃ美は生まれてから様々なことを乗り越えてきました。 まずは当時の状況から。ではどうぞ。 生まれた瞬間のむしゃ美はうまく呼吸ができず、状況は緊迫 テレビなどで見る出産シーンでは、 赤ちゃんがお腹から出て来た瞬間、 「オギャーオギャー!」と泣いていることがお決まりの光景。
こんにちは。むしゃ子です。 私は、自分のような障がい児ママが自分と子を受け入れて、笑顔で子育てできるように活動しています。 今回はタイトルの通り、出生後は緊迫した状態でした。 前回の引き続きです。 まだ読んでいらっしゃらなければ、こちらをどうぞ↓↓↓ 出生後、緊迫した状態に テレビなどで見る出産シーンでは、 赤ちゃんがお腹から出て来た瞬間、 「オギャーオギャー!」と泣いていることがお決まりの光景。 私も当たり前に、そのような光景が見れると思っていました。 でも
こんにちは。むしゃ子です。 私は、自分のような障がい児ママが自分と子を受け入れて、笑顔で子育てできるように活動しています。 今回は、前回の引き続き。 まだ読んでいらっしゃらなければ、こちらをどうぞ↓↓↓ 救急車に乗り、総合病院にようやく到着、そして出産までの出来事についてです。 ではどうぞ。 ようやく総合病院へ到着 「なぜ、破水してしまったのでしょうか?」と 総合病院へ向かう救急車の中で再び先生に尋ねると 「子宮の中が、感染しやすい状態だったのではないかな。もと
こんにちは。初めまして、むしゃ子です。 私は、自分のような障がい児ママが、自分と子を受け入れて笑顔で子育てできるように活動しています。 今回は、私の長女であるむしゃ美が妊娠し、出産するまでの出来事をまとめました。 現在は2歳4ヶ月になる、むしゃ美。 今思えばとても壮絶な出来事でした。 では、どうぞ。 妊婦生活。腹痛で急に産休に入ったものの、比較的順調だった 妊婦健診は家の近くにある、比較的綺麗で、お気に入りのクリニックにて受けていました。 初めての出産・子育て
こんにちは。初めまして、むしゃ子です。 私は、自分のような障がい児ママが自分と子を受け入れて、笑顔で子育てできるように活動しています。 今回は、むしゃ子の自己紹介についてです。 よろしくお願いします! 簡単な自己紹介 私、むしゃ子は30歳代の女性です。 大学4年間を経て、作業療法士の国家資格を取得。 その後、通っていた大学の病院で急性期・回復期を経験し トータルで8年間勤務していました。 大人の身体障がいについての経験はあるのですが 小児のリハビリの経験は