復職(予定)まで2ヶ月
天気予報が猛暑日を報じることも減りつつある9月半ば、私の休職期間も(現在の予定では)残すところ2か月となった。
もっと言うと、復職1か月前から慣らし出勤をする予定なので完全な休職期間というのは残り1か月ほど、ということになる。
さて、この1か月で何をすべきか。いろいろと考えている。ここにリスト化して置いておこうと思う。
① ジム通い
これは現在も行っているが、やはり体力の低下が著しく感じる。1日外出をした日などは早々に寝てしまうことも多い。身体的な疲れが全てではないだろうけれども、体力があるに越したことはない。ついでに、ダイエットにもなって一石二鳥である。
ということで、ジム通いは最優先で続けたい。
② 映画鑑賞・読書
適応障害になってからというもの、情報のインプットがうまくできなくなることが多々あった。せっかく時間もあることだし、今までなかなか腰を据えてできなかった映画鑑賞や読書をし、インプットの感覚を取り戻していけたらいいなあ、と思っている。
ついでに、教員としての芸の肥やしになれば最高だ。
③ note執筆
インプット同様、アウトプットも今までより困難になっているように感じる。こうして文章を書いていても、言葉が咄嗟に出てこなかったり、文体が安定しなかったりする。仮にも言葉で飯を食べていた人間として、これはまずい。
だから、note執筆をそのリハビリの一助としていけたらいいとおもっている。もちろん、読者からの反応があると1番嬉しいのだけれど、そうでなくとも壁打ちのつもりでやっていきたい。もうしばらくお付き合いいただけるとありがたい。
④ 趣味の満喫
これは完全におまけであるが、せっかく時間があるのだから趣味を満喫しておく、というのも悪くない(若干の後ろめたさはあるが、快復のためと言い聞かす)。Twitterにもちょくちょく投稿しているのだが、写真を撮るのにハマっている。各地へ出かける口実にもなるし、成果物ができる趣味というのはいいものだ。
また、昨年の12月に始めた将棋も継続中である。なかなか目標である初段には到達しそうにないが、じわじわと上達中である。これも思考力のトレーニングに役立ちそうでいい。
最後に、かねてからの趣味であるジャグリングを本格的に再開したい。暑さもあり、敬遠していたのだが、そろそろ近所の公園に出かけていっても倒れはしない気候になってきた。体力、集中力の向上にもつながるだろうし、一芸を持っておくのは重要なことだ。芸は身を助く。
さて、このあたりだろうか。上記のことをどれだけ徹底できるかはわからないが、復職までのカウントダウンが始まっている以上、ここからは療養というより訓練の意識で臨んだ方がよさそうだ。とはいえ、根を詰めすぎるのも良くないだろうから、おおらかにやっていきたい。
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