断片を想像力で接続していく。

昼前に起きて、パンを食べながら動画を見ていた。絵の解説をしていた。

価値のことや、無意味なもののことを話していた。自分がぼんやり考えることをずっと前から考え続けて、それを仕事や作品にしてしまう人がいた。

これまであまり好きじゃなかったけれど気になるようになった。その人が作り出すものではなく、その人の感覚が気になるようになったんだ。芸術至上主義の逆だ。でも両方好きじゃないと追い続けられないな。

昼が過ぎて、そろそろ支度をする時間だ。急ぐ必要もないけれど、今日は隣の駅から電車に乗るのも悪くないと思っている。

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