ラジオや文章で笑えるくらいがきっとちょうど真ん中。

昼前には起きて、音楽とラジオで昼が過ぎた。昼過ぎに入れた予定のために着替えてパソコンを繋ぐ。

画面の向こうの人と話をする。目が合わないし自分の表情や動きが気になるあの感じ、久しぶりだった。

いいと思うって付ければ変わってると言ってもいいわけじゃないと思う。変わってるとか不思議だとかそういう言葉は魅力を感じていない時に使われる気がしてならない。変わってる向きが好みの場合は、そんなことわざわざ言わないだろう。

最後に付け足した、いい、という言葉に全てを背負わせて期待させるのが狡い。本当はもう拒絶しているのに。

時間ちょうどに終わり、息を吐く。そのままやりたいことをやろうとパソコンに向かうけれど思うようにできなくてむしゃくしゃする。パソコンを閉じてもっと感覚的にやってみたら少しはできた。でもまとまりがなくてばらばらで、合わせることの難しさを機械からも感じる。

機械だけじゃない、人間とも上手くやっていけない。いちいち一喜一憂してどん底と有頂天を行き来している感情は大変だ。どこが普通なのかもう忘れた。

もうすぐ夕方になる。外に出る気になれずに涼しい部屋にいる。きっと今夜は早く寝る。

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