ノイズでも掻き消されないような粗い生活を送りたい。

昨夜はあまり眠れなくて、それでも今朝は早起きだった。思うことを書き連ねていたら思うこともよく分からなくなって寝ていた。起きて、支度を済ませて家を出た。

乗り物を乗り継いで帰宅する。

散々渋っていたことが、いざ動き出せばすぐに解決した。

遠慮して距離を置いていた人に思い切って連絡してみたらすぐに予定を空けてくれた。

委ねることは案外大切で、自分にはどうしようもないことも、相談すればどうにかなることがある。分かっているのにできないなんてできるのにやってないのと同じだ。もっとできることを増やしたいのにそんなんじゃ駄目だ。

電車の中では頭が変になりそうなくらい最高な音楽を聴いていた。ノイズが好きだ。そもそも全部ノイズなのを忘れ過ぎている。それを思い出させてくれるみたいだから好きなのかもしれない。

まとまりがないようで散らかっていない、もしくは、まとまり過ぎずに散らかっている、そんな生活を送りたい。

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