《喫茶女神》休むということ
今週も1週間お疲れさまです。
フランスに来て、
ヴィンテージが好きになりました!
日本にいた頃は
ヴィンテージ店へ行くことは好きなものの
購入には抵抗がありました。
匂いや念がついているのではと思い…
パリの街を歩いている時に
急に自分のスタイリングが
つまらなく感じ悩んでいた時期がきまして。
そんな時、
秋服を求め入ったヴィンテージショップで
自分が求めるお洋服にわんさか出会えました。
気にしていた匂いや念よりも
「すごくこのお洋服を身に纏いたい!」
という気持ちの方が高まり購入。
(洗って塩まいて匂いと念を落としました笑)
袖を通した瞬間から
気持ちが引き締まり
自分に自信が湧いてきて、
日常に彩りが出てきました♡
−
あなたさまはお休みの日は
どうお過ごしですか?
友人とショッピング、
一人でカフェへ行く、
家族と料理をする、
パートナーと散歩をする etc..
それぞれのやり方で
平日にがしがし頑張った分の
英気を養う時間に
しているのではないでしょうか。
わたしは休むのがとても下手でした。
常に行動していないと
充実した人生を歩めない。
と強迫観念に駆られていました。
土曜はパーソナルのピラティスに行き、
(これは本当に今でも大事にしている時間)
帰宅後は1週間分の作り置きの料理をする。
夜は友人と食事に行き朝まで飲む日も…
日曜は前日の二日酔いを覚ますように
遅い時間まで眠り、
起きたらマッハで準備をして友人と買い物へ。
帰宅後、仕事で必要な勉強をする。
これを勉強しないと
昇進も昇給もないと唱えながら。
そして就寝時に疲れがたまっていると嘆く。
そのような休日を
日本にいたときは送っていんですね。
弟に「休むのが下手すぎる」
とよく怒られました。
本当にそうだ、休むのが下手なんです。
だから、
フランスに行ったら
休むことを大事にしようと思いまして。
フランスは”休む”
ということをすごく大切にしています。
日曜はお店は基本しまっている。
(最近、スーパーは開いてきたがそれも午前中まで)
夏・冬と1〜2週間バカンスを取る。
その習慣に乗っかろうと思った。
アルバイトが土日休みなので、
しっかり土日休むことを意識し始めました。
土曜日はアクティブに休む日。
友達と会ったり、
ショッピングへ行ったり、
フランス語の勉強や筋トレを行う日。
快活に動くことで、
平日のルーティンから自分を解放する。
日曜日はリラックスに休む日。
フランスに来てから1番大事にしている習慣だ。
この日は、基本誰とも会わないと決めている。
まったりカフェラテを飲みながら
noteを書いて思考をアウトプットしたり、
フランス語以外の
自分に必要な勉強をしたり、
日本から持ってきた本を読んだり、
NetflixやYouTubeを楽しむ。
心をときほぐす大事な1日なんです。
楽しかった1週間も
悔しかった1週間も
すべてリセットし
明日への英気を養う。
これが”休む”ということだと認識z
異国の地で
日々もがいているからこそ
”休む”ということは大事なことなのだ。
それは日本でもそうだ。
業務量や業務内容に関係なく、
毎日懸命に生きているあなたさま。
どうかあなたさまの心と体を
労わるために心地よく休んでください。
わたしは来週の休みに
米粉のバナナケーキ作りを
気ままにやろうと思います。
あなたさまはどんな休日を過ごしますか?
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