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「裸道中」「大江山酒呑童子」歌舞伎座

やっと第一部を観ることができました。
三部「新・水滸伝」を中心に生活をしているとなかなか時間を合わせることができず。。。それでも勘九郎さんの踊りは観たいし、獅童さんの裸は見たいし(笑)ギリギリになってしまいました。

ああ、納涼歌舞伎だ。第一部は懐かしい空気感。疫病前の納涼歌舞伎の雰囲気を感じることができました。これこれ、と嬉しい。

また、今月は知り合いやフォロワーさんが定額制パスポートで観劇の方が多いため、毎回どなたかに会うことができています。あと二日で千穐楽。芝居が終わる寂しさもありますが、芝居の話をすることができなくなる寂しさも大きいです。

今晩は、第一部の「裸道中」が本当に裸祭りだったこと、また、勘九郎さんの鬼は猿之助さんの鬼と違って面白かったことを聞いてください。


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