見出し画像

なぜ、お腹の脂肪が落ちないのか?

マッスルウォッチングの高稲です。「なぜシリーズ」をお届けします!ちなみに今回のテーマである「なぜ、お腹の脂肪が落ちないのか?」に関してこの記事を書き始める現段階では答えを持っていません!答えを持っていないことに関して、これから思考して答えを出します!ではスタート!

お腹がぺったんこ or 腹筋が割れている人とぽっこりの人の差は何か?

まず単純にお腹の脂肪が少ない人と多い人の差について仮説を立てます!
1.職業によって違うのではないか?
2.周りの人が影響しているのではないか?
3.精神状態によって違うのではないか?
4.所得に差があるのではないか?
5.年齢が影響しているのではないか?


目の前がサッカーグラウンドなのでピッチに立っている22人の姿をよく見ます。彼らの体型はほぼ同じです。

学生時代、運動部でお腹が出ている人は見かけませんでした。運動部に入っていない人は太っている人もいました。

緊張状態が続く中では太れないという本を読んだこともあります。東京からニューヨークに行き、仕事で結果を出さないといけない人は太らないのか。

裕福な人も貧しい人も太っている人はいます。

10代より20代、20代より30代と、年齢を重ねるごとに太っている人は増えます。

一旦こんな感じまでにしておきます。

運動と食事が原因なのか?

お腹の脂肪というと皮下脂肪と内臓脂肪ですから、内臓脂肪が多い男性は食事の影響を受けやすく、皮下脂肪が多い女性は運動の影響を受けやすいと言うこともできます。

では運動と食事が良くなる原因と悪くなる原因についても仮説を立てます。

1.目的があるから運動と食事が良くなるのではないか?
2.目的がないと運動と食事は必ず悪くなるのか?
3.環境によって運動と食事が左右されるのではないか?


部活をしてたら試合で活躍するためにたくさん練習するし、コンディションを整えるために食事もヘルシーになるのでは?

帰宅部であれば、運動する理由がないし、食事もヘルシーではなく食欲を満たすことが優先になるのでは?

アメリカに留学するとみんな10kgは太ると聞いたことあるし、実際みんな太っていた。でも日本に帰ってきたら痩せていた。食文化の違いだろう。

これに関しても一旦ここまでにして、次行きます。

痩せている人も太っている人も意図的ではないのではないか?

「太ろうと思って太りました」と言うのは役者ぐらいで、普通は「いつの間にか太っていた」と言うのが一般的です。痩せることやお腹の脂肪についても「お腹痩せしようと思って痩せました」という人はほとんど聞いたことがなく、「気づいたら痩せていた」と言う人ばかりです。

1.意図的に痩せたり太ったりはできないのではないか?
2.意図よりも環境や目的や精神状態によって体型が決まるのではないか?
3.ジムに通っても目的が不明瞭で精神状態が悪ければ痩せないのではないか?


意図的に痩せたり太ったりするには明確な目的と専門的な知識が必要なのではないか?

痩せたいけど痩せてやりたいことは特にないし、痩せないと困ることもないと言う人で痩せた人を見たことがない。

ジムに行くとマッチョもいるけど、それ以上に太っている人をよく見かける。彼らに足りないのは明確な目的ではないか?

思考の幅を広げたり狭くしたりしながら考えましたが、これも一旦ここまで。次行きます!

お腹の脂肪が落ちても良いことがないのではないか?

そもそも論として、主婦がお腹ぺったんこで何か良いことがあるだろうか?会社員がお腹ぺったんこで何か良いことがあるだろうか?「お腹ぺったんこ手当5万円」でも会社から支給されるなら、みんな必死で運動して食事もヘルシーにするのではないか?

「何のために働いてますか?」と言うアンケートを見たら「お金のため」と答えた人が圧倒的でした。1日の大半は仕事しているわけで、その目的がお金であれば、お金という動機は非常に効果的に働くのではないか?

しかしながらお腹がぺったんこでもシックスパックでもお金をくれる人はいません。あえて言うなら、体を売りに稼いでいる人は結果的には良い体になってお金をもらっていると言えるでしょう。
・モデル
・芸能人
・アスリート
・インフルエンサー
・トレーナー/インストラクター

などの職業であれば「良い体=収入アップ」で良い体になる意味が十分あると言えます。これらの職業に就くのはお腹の脂肪を減らすのに効果があると言えます。でも全員がスタイルが良いわけではないですよね?と言うことはスタイルを売りにしている人だけが効果を得られると思います。スタイルを売りにするのであれば上記の職業以外の人も含まれそうです。
・受付
・営業

なども人に見られる商売と言えます。
六本木の一部上場企業の受付なら、スタイルが良い方が良さそうに思えます。逆に田舎の零細企業なら、スタイルはどうでも良いように思えます。なぜならば良い出会いがあるか・ないかの違いがあるからです。

そう考えてみると、
出会いが多い場所で働けばチャンスも多いからスタイルも良くなるのではないか?
出会いがなくチャンスもない場所で働けばスタイルは悪くなるのではないか?

こういう仮説も成り立ちますね!

次行きます。

ここまで思考して、仮の結論!

「なぜお腹の脂肪が落ちないのか?」について、ちょっと見えてきましたよね?ここまで行ってきた思考は完璧ではありませんが、仮説をするには十分だと思います。とりあえず仮の結論出しますね!

1.出会いの多い場所に定期的に通うとお腹の脂肪が落ちる
2.大きなチャンスを求めて積極的に挑戦するとお腹の脂肪が落ちる


この2つかなと思います。
結局、どんな人とどう関わるかによって必要なスタイルが決まります。
出会いが多く、大きなチャンスを求めて挑戦している人はジムにも通うし、映える場所にも行くし、だからチャンスもたくさん得られるからスタイルが良いことで得られるメリットが多い。
この人たちはお腹の脂肪をなくすためにジムに通ったり、健康的な食生活を行っているわけではなく、得られることが多いから結果的にこう言う行動になっているだけです。

よくある勘違いとしては、この人たちが行っている運動方法や食事方法にばかり目が行き、それと同じことをやろうとしてしまうことです。もし同じことをやったとしても、あなたはメリットを得られませんから途中で辞めてしまいます。そして辞めた自分に対して「自分は継続力がない」とか「意志が弱い」と言う理屈をつけて自分を納得させます。

今日、ある一定の答えは今ここではっきりと出ました!

1.出会いの多い場所で
2.大きなチャンスを求めて
3.積極的に挑戦する


この3つをやるかどうかであなたが判断するだけです。
人生における悩みは、
1.整理して
2.決断すれば
3.解決します


お腹の脂肪がなかなか落ちないと悩んでいるあなた!
どうしますか?
自分には無理と諦めますか?
言い訳は山ほど思い浮かびますよね?
それともありもしない「お腹痩せの運動」「お腹痩せの食事」を探し続けますか?
決めるのはあなたです!あなたの決断に誰も文句言いません!

なつきさんの場合

なつきさんはマッスルウォッチングジムのトレーナー育成コースに入ったのを機に、東京から大阪に引っ越してきて、毎日ジムでトレーニングしています。これは出会いとチャンスを求めて挑戦していると言えます。

1.悩んで
2.決めて
3.準備期間を経て
4.実現した

誰もがこのステップを踏みます。そして誰でも実現できます。

なつきさんがこれから変わっていく姿を見てください。

P.S.僕もジム作ったおかげでお腹の脂肪が落ちてきました😆

腹筋割れてきた

ジム作る前の動画。自宅なので映えません。

ジム作った後の動画。ジムなので映えます。だから運動にめちゃくちゃ積極的になりました、自動的に。


サポートは本当に嬉しいです!純粋に応援してくれる気持ちにこれからも応えていきます!ありがとうございます!