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社会人1年目_マッスルバックの就活体験談

こんばんは🌛、昨日会社の飲み会で1時過ぎまで飲んだためnoteの更新ができなかったマッスルバックです💪

今回は前半と後半の二部構成でいきます。前半は私がどんな会社を受けてきたか。一部ご紹介。
後半は私の就活全体を通しての感想などをご紹介していきます。


〜前半〜
私が過去にどのような企業を受けたか、PCにデータが残っていたものを載せたいと思います。
前に偉そうに外資系企業について書きましたが、実際に就活では一社も受けていませんので以下全て日本の企業ということになります。
※なお、企業名は隠語で載せます。

1、赤航空
 (1)自社養成パイロット 
(2)地上職技術系
2、青航空
 (1)自社養成パイロット 
(2)地上職技術系
3、
🦒(飲料系)
 (1)エンジニアリング職
4、
🌅超DRY
 (1)エンジニアリング職
5、日本の大動脈鉄道
 (1)総合職-車両・機械
6、
🍉鉄道
 (1)総合職-輸送車両機械
7、なんでやねん鉄道
 (1)総合職-車両・機械
8、T自動車
 (1)総合職


志望度が高かった順でありつつ、お話しできる内容が豊富な順に書いてみました。

私は第一志望に全力を尽くすスタイルで就職活動をしていました。💪
そして、第一志望の企業は推薦がありません。
したがって正直言いまして、3、4は推薦不要の会社でありお酒が好きである、大企業であるという単純な理由で志望していました。
また、5、6、7は第一志望との軸を一致させるためと輸送業界の勉強のために受けていました。8は間違いなく一番日本を支えている企業なので、どんな会社か気になって受けてみたかったというのが理由です。

上に挙げた会社くらいなら今でもあれこれお話しすることができると思います。だから就活で悩んでいる方など、ぜひこの記事を読んで気になる会社がある方にはコメント欄やツイッターから質問していただきたいです。
全力でお応えします。

〜後半〜
ここからは私の就活全体を通しての感想や出来事を書いていきます。

19年卒の時代は、3月にエントリー解禁→6月から面接などスタートでした。あくまで経団連のお約束では。
実際私の周りでは、早い人はインターンからの流れなどで3月前半に内々定、遅くても4月後半までには内々定※でした。

※内々定・・・実際には6月に面接スタートなので企業は6月以前に内定を出すことができないが、学生には”99%内定だから就活を安心してやめてよい”ということを告げておき、6月に形式上の面接(出来レース)を受けてもらって内定となる状態のこと。

ちなみに、こんなに早く内々定をもらう人は推薦応募の人しかいません。

一方私は、第一志望が自由応募しかない企業であったため、推薦を取ることができずにいました。推薦を取るとその会社に行くという契約を交わしたことになりますから、自由応募の会社に受かったからといってそちらに乗り換えることができないのです。もし鉄道会社で内々定までいったときには、推薦を使う前に選考を辞退しようと考えていました。
(これらの企業は学生の囲い込みのために、最終面接を終えた学生に対して推薦書をもってきたら内々定をあげるというスタンスです)
ですから当然6月まで私の内定は0です。外資系企業も受けていません。

そして6月、私は自由応募のみの会社として有名な飲料大手企業を受けました。
第一志望じゃないにしろ、保険は欲しいし受けるからには受かりたいと思っていましたので、しっかり準備して臨みました。
気をつけたポイントなど、ノウハウは別の記事に載せるつもりです。

あっという間に選考が進み、どちらも最終面接までたどり着きました。
最終面接の面接会場は非常に印象に残っています。

なぜなら、片方は役員会議でも使用されるほど立派な会議室。もう片方は6〜8人ほどしか入らないごく普通の会議室。
どちらがどちらだと思いますか?笑 
いずれにせよ、両社とも非常に会社の色が出ている面接環境でした。

6月までの間に面接を何回もこなし、完全に面接に慣れていた私は余裕で質問に答えていました。

が、

初めて投稿の記事でも紹介した、「◯◯職はどのようなことをする職種だと考えていますか、○○職でどのようなことを成し遂げたいですか」という質問に対してうまく応えられず。焦りました。


結果として無残にも両社落ちました。😢

ありきたりの質問だとは思いますが、準備不足だったのか最終面接に魔物が住んでいたのか、残念な結果になりました。


この反省点としてはやはり、

将来自分が働いている姿を具体的にイメージできる企業を選ぶこと。
やりたいことがある企業を選ぶこと。
自分が成長できる企業を選ぶこと。

これらを優先して企業選びをするべきであったということです。
名声やお金はその後でもいいと思います。というか後から勝手についてくるものでしょう。

就活に限らず、熱意をもてるものに注力していくことは重要だと思います。
そのためにはまず、熱意をもてるものは何か、それを見つけていきましょう。

#就活 #就活準備 #就職 #面接

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