人生を変えた方からの声⑥
ケース⑥ 〜30代女性からの声〜
武蔵野算命塾の存在を知り、コラムやnoteを拝見してから、翌週には勉強会に参加していたと思います。
すぐに参加を決めたのには、元々占い自体への関心があったこともありますが 、先生が紹介文に書かれている「聞いただけでは噂話、使ってはじめて自分のノウハウになる」という言葉が直球に心に刺さり、決め手になりました。
現時点での自分が武蔵野算命塾の勉強会に入って気づいたことは、人生の改善のためには、日々の生活を真っ当に生きることが大事なのだということでした。
朝決めた時間に起きるとか、車も誰もいないからといって赤信号を無視しないとか、 仕事は真面目に取り組むとか、人にいじわるを言わない・思わないとか、大なり小なり「まあいいか」と思ってしている、ありとあらゆるやましいことをしない、すべき努力を怠らないことが大事だと気づきました…。
こんなことは、常識的に当たり前なことですが、その当たり前な事ができていない自分というものに今まで気がつかず、「皆やってるから」とか、人生はなんとなくいつかハッピーになっていくと本気で思っていた人間です。。
そして真っ当に生きるぞ!と意識していると、自分の良くないクセや思考や言葉にどんどん気が付いていきました。
…とはいえ、行動していかなければ意味のないことなのですが。。
定期的に勉強会があることは、自分の行動や行いや思考のクセを見直す機会、行動を起こす機会になり、忙しいという言い訳にかまけて、元に戻ろうとする自分のお尻を毎回たたいてもらっている感覚です。
私は現在、年天中殺期間中で、こうして占いを知る機会がなければ、 天中殺期間にしてはいけないと言われている、引越し・結婚・転職の全てをしていたと思います。
年齢的にも環境を変えたい、人生のステップとして変化が欲しいと感じるタイミングで焦りもあり、感情に任せていたら真逆の方向に一直線に突っ走っていたことと思います。
勉強会に参加してから、これまでの自分の過去の記憶に残っている行動や決断がいつの事だったかと調べてみると、ことごとくダメなタイミング・ダメな時期を選んでいることも気が付きました。
今の自分の年齢で、自分のこれまでの人生を振り返り、「このままではダメだ」と漠然に思ったことが、過去の行いを思い返すときに、思いもよらぬところで合点がいく(悪い意味で)感覚には本当に驚きました。
良い変化としては、先生にZOOMでお話をさせていただき、その時にいただいた日々のアドバイスは、毎日続けられていることです。
その一つが「毎日ウォーキングをすること」だったのですが、毎朝1時間早く起きて歩いてます。今までの自分だったら、早起きが苦手なので1週間も続かないことですが、アドバイスをいただいた時に「やれるときに、なるべくやるってことですか?」と聞いた私に、先生は「必ず毎日気合いでやるんですよ。」とお話いただいてから、朝のアラームが鳴ってどうしても眠い時でも、頭の中にデカデカと「気合い」の文字と先生の声が聞こえて来て、「気合いだ!」と思って続けていたらもう少しで3か月経つところまで来ました。
時々、アドバイスやコラムを読んでいて、「こんなことしなくてもなんとかなるんじゃないか?」と思って元の自分の思考のクセに戻ろうとしてしまうときや、「自分の思うまま生きてます!」みたいな自信たっぷりな人を見ると、自分もやはりそう生きるべきか?と揺れてしまうときもあるのですが、勉強会で他の参加者の方々のお話や、先生の言葉にハッとさせられることが多く、本当に勉強になっております。
現時点でまだまだ取り組むべきこと、変えなければいけないクセもたくさんあり行動に移せていないこと、決断すべきところで踏ん切りのついていないこともあるので「噂話」で終わらないよう、自分の人生に落とし込んでいきたいと思います。
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