墓じまい/#日日雑記

先日、墓じまいについての記事を見かけました。


これまで武蔵野算命塾のnoteでも「お墓も大事」というタイトルでコラムを書かせていただいております。


「お寺に永代供養を依頼すれば」みたいなお話も耳にしますが、永代供養できちんと供養されることはありません。完全に年忌漏れになってしまいます。

墓じまいということも流行っているようですが、墓じまいにはやり方があるので、それをきちんとしておかないと、本人よりも子孫が大変なことを経験するようになります。

「はかない人生」という言葉は、お墓を持たない家が悲惨な思いをするということから生まれた言葉です(儚い=はかない=墓ない)。

ですから、やむを得ず墓じまいをするときは、子孫として礼儀をもって当たらなければいけません。

しかし、そういうことよりもまず、地方への移住を検討し、きちんとお墓をみれる環境をつくることが肝要だと考えます。お墓は、生きている現世の人にとって大事なものだからです。

現在、30代〜40代の若い世代がUターン、Iターンを検討するということが増えてきております。テレワークで働く場所を選ばない人が増えてきている影響も大きいのだと思いますが、都会に人口が過密していることも大きな問題ですから、ぜひ積極的に地方へ移住していただきたいと思っております。

武蔵野算命塾では現在、皆さまの移住のサポートをさせていただく準備を進めております。正しく方位とタイミングを使い、お住まいになる家の家相を整え、お墓のご相談も承る。皆さまが永く安心して暮らせるように、全て一貫して武蔵野算命塾がサポートさせていただきます。
すでに移住をお考えの方は直接ご連絡ください。


※「移住サポート」始まりました。


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