クラウドファンディング開催！！今度はフィリピンに行くのだ！
ことの発端は、西野亮廣さんのプロジェクト、
「フィリピンの子供達にX'masプレゼントを贈る」
の記事だった。
クラウドファンディングを使って、西野さんの作品【えんとつ町のプペル】の絵本を３０００冊、フィリピンにある東洋最大のスラムで暮らす子供達に贈るという壮大なプロジェクトだ。
（先日、見事に130パーセント越えで終了したそうです！めでたい！）
なんて面白い事を、とんでもないスケールでやってる人なんだ！
かっこよすぎるじゃないか！
そして、先月パリで行われた、【にしのあきひろ光る絵本展 in エッフェル塔】での個展に、ボランティアスタッフとして参加させてもらった時の衝撃ときたら、きっとエッフェル塔を見る度一生忘れないと思う。
そして、僕はやってしまったのだ。
先日、ふっと閃いた勢いで書いた一言が、FBなどで思いの外反響になってて、自分の書いた文を見返してみたら大変な過ちを犯してた事に気づいた。
【その完全に勢いで書いた一文がこちら】
家族写真を一枚も持てない人達と、写真を撮る事が当たり前で、いつでもプリント出来る人達の価値観には天地の違いがあって、僕のいるべき場所は、写真が欲しくても持てない人の場所に行く事だと気付いた。
て事で、貧しい地域で
写真を撮って配り歩く会社を始めようと思います。
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おいおいおい！
完全に自分に酔いしれてるやつやん！
MDMAでも摂ってんの？ってくらい酔いしれてるやつじゃん！
そして最後の、
写真を撮って配り歩く会社を始めようと思います。
え。
写真を撮って配り歩く会社を始めようと思います。
ええっ！
写真を撮って配り歩く会社を始めようと思います。
これなんだ。
そもそも写真を撮って配り歩く会社ってなに。
もちろん全くのノープラン。
これまでの人生、経営なんてやった事もないし、興味すらなく生きてた４２年。
（なんでこんな事書いてしまったんだ。）
消したい！今すぐ全部消して、なかった事にしたい！！
あの自分に酔いながら、片手でスマホをいじってたあの瞬間に戻りたい！！
で、翌朝の反応は、
とか、
とかとか、
なんか、むちゃくちゃ気持ちの良いコメントが並んでるじゃないか！
普段はコメントがくる事なんて殆どない、僕の投稿にだ。
しかも、みんな以前に僕が困ってた時に手を差し伸べてくれた、天使みたいな人ばかり！
け、消せねえ。
ともかくやり始めてみるしかない。
そうしよう！
そう腹を括ったら、なんかわくわくしてきた！
そこで、クラウドファンディングを開催することにしました！
「クリスマスにフィリピンで子供達の写真を撮って、家族に贈りたい！」
フィリピンにあるアジア最大のスラムへ行って、子供達や家族の写真を撮り歩いて、それを家族の元に贈ります！（勝手に！！）
そんな事をやっても良いものなのか。（勝手に！！）
てか、フィリピンに行ったとしても、西野さん達のプロジェクトに巡り会える確率なんて全くの未知数。（てか、フィリピンて何処だろう。）
なんて心配をしてるはずなのに、気づけばパソコンの前でクラファンを立ち上げてしまってる自分がいる。
まさか、今年最後に最大の挑戦が始まるなんて！
まあ、思い立ったが吉日、やらない理由なんて何一つない。
そして、どうせなら世界で一番写真を配る写真家になりたい！
どうぞよろしくお願いします。
「クリスマスにフィリピンで子供達の写真を撮って、家族に贈りたい！」
フィリピン行くぞ！！
【西野亮廣エンタメ研究所】
【レターポットやってます】
いや、これ誰かからサポートあった時ほんまにむっちゃ嬉しいんですよ！！