見出し画像

2023.06.25

カメラを修理に出して2週間経った。
当初、1、2週間で修理すると聞いてたのだけど、何の連絡もないので問い合わせてみた。

すると、
忙しくてまだチェック出来てません。
2週間てのはただの目安です。
あと1、2週間中にはチェック出来ると思うので、こちらからの連絡を待ってください。

と返ってきて、ここがドイツだってことを思い知る。
信用度めちゃ低い。(何ならちょっと怒ってませんか?)

これがメキシコやキューバやケニアだと、ま、しょうがないか。と思えるのに、なぜかドイツだと、出来ないんかい!ってなるのは僕の勝手なイメージのせいだ。

ドイツに来た頃は、もっとこう、そういう所がしっかりしてるイメージだったけど、日本くらい時間に親切な国って他にないなあと実感してる。

ヨーロッパやアメリカを見て、先進国という僕のイメージは完全に崩れ去った。

カメラを返却するなら手数料で50ユーロ(約8000円)掛かるそうで、進むも地獄、引くも地獄。(まだ手も付けてないのに!)





次からカメラの修理は日本に送ろうと決めたのだけど、日本のSonyは外国からのカメラは修理対象外なんだそうで、個人業者にお願いするしかなさそう。

日本でどこか良い修理業者が見つかれば、次から絶対そこしか使わねえ!
(もし誰かオススメの業者あったら教えてね。)


ミラーレスカメラになって便利な事もむちゃ増えたけど、いざ壊れた時はMacのPC並みに修理が大変なんだね。

僕は大体カメラをぶら下げて生活してて、使い方も荒く、その一台を管理してるだけで手一杯なんだけど、デジタルカメラがよりスマホ的で繊細になってて、そろそろ二台持ちとかも考えないといけないのか。

デジタルな荷物が増えると管理する手間も増えて、バックパックにカメラ突っ込んで踊り歩いてるような僕には、盗難も含めて心配の種。

今のカメラは今以上のクオリティより10年前のタフさが欲しいんだけど、完璧って中々ないね。

早く写真が撮りたい。



ベルリン中の地下鉄の駅を巡って写真を撮ってるんだけど、えらく好評なので地下鉄専用のアカウント作りました。
折角なんで、まとめて本にしてベルリンで販売したい!
日本の出版社とこのプロジェクトやれたら最高!


Ubahn_collection



いや、これ誰かからサポートあった時ほんまにむっちゃ嬉しいんですよ!!