ところでベラルーシってどこにあるの
先日の大統領選挙後から、ベラルーシでの抗議デモが加熱する中、ベルリンでもデモが始まった事を知ってビエラも参加しに行った。
ベラルーシでのデモ中、6000人以上が拘束や暴行されたり、未だ60人以上が行方不明だったりする中、ベンチの上でデモ活動してた人達がちゃんと靴を脱いでたり、デモ後に参加者が掃除をしてデモ前より街が綺麗になってる話が話題になってることをビエラが教えてくれた。
デモ中、警察や兵士の一部が制服を脱いでデモに参加し始めてるってニュースもあって「収入源」という壁を超えた人達を世界中からサポート出来る時代に、政府からのお金の縛りは今後どこまで通用するんだろう。
拷問をしないと生活費を支払ってもらえない兵士や警察官に対して、アメリカのIT企業から、生活費の保証はするから拷問なんて今すぐやめてしまえ!ってアクションも起こってるんだって。
自分と家族の生活が何処かで保証されれば、勤めてる会社や組織の考えを横に置いて、本当の意見が言える時代が来るのかとても興味あるのです。
BBCニュース
【朗報!ビエラが描いてる原画を、今度から一点物で売り出す事にしたんだって】
初の作品の売り上げは、全額ベラルーシに寄付するんだそう。
【ケニアで撮ったキリンを大きなポスターにしました】
いや、これ誰かからサポートあった時ほんまにむっちゃ嬉しいんですよ!!