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【ロザンの楽屋から学ぶ】勉強する習慣


今回はロザンさんのYoutubeを見て、私自身、勉強する習慣が定着せず悩んでいたことが少し解決したので、書きたいと思います。

この動画の内容は、大人になってから勉強しない人の特徴として「両親が勉強する姿を見せていない」ということがあるのではないかというものです。子供時代に、勉強をしていない親に勉強しなさいと言われると、子供の目標が「勉強しなくても怒られない大人になりたい」になるので、大人になって勉強しなくなるというものでした。

この話を聞いて、私自身も、小学生の頃に勉強しなくて怒られない大人に早くなりたいなと思ったのを思い出しました。
しかし、私の場合、高校受験・大学受験などで1日8時間以上勉強することを1年以上続けましたが、そこまで苦痛ではありませんでした。
その理由は、「友達よりも偏差値の高い高校・大学に行きたい」「平均より下なんて嫌だ」と思っていた、プライドが高く扱いづらい人間だったからだと思います。
つまり、私は動機はどうであれ、目標があれば、勉強をすることが継続できる人間なのだと思いました。


しかし、私は現在、自由な働き方、暮らしをしたいと考えていますが、その目標を達成するための勉強を習慣化することができていません。

その理由は、目標があっても、それを達成するためにするべき勉強の内容が明確ではないのだと感じました。
引いては、自分が歩みたい人生の模範となる人がいないことが、最も欠けていることだと気づきました。

受験で有名な大学に合格すると、給料の高い企業に就職できている先輩
毎日仕事から帰ってきて、勉強している格好いい両親

自分もこのようになりたいと思うからこそ、その人の行動を真似して、自分の人生に取り入れていけるだと思います。


ロザンさんが主張されていた内容に戻ると、「勉強しなくてもよい人生」という模範が両親だった結果、両親同様に勉強しない大人になるのだと思いました。


私がすべきことは、「自由な働き方、暮らしをしている模範となる人を見つけること」
まずはこれに尽きると感じました。

皆さんも模範となる人はいらっしゃいますか?


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