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大谷の凄み

こんばんは、ムーサンです。

WBC観ながら書いてます。

本当はアウトプット作業でマルチタスクはよろしくないのですが、まあたまには良いでしょうw

大谷選手相変わらず化け物ですね。

投げては4無失点ですし、タイムリーツーベース打つしとまさに投打2刀流本領発揮してはりますわ。

投げては160キロ
打っては体制崩されてもセンターにホームラン

とまさにメジャーリーガーの中でもトップの実力です。

2006年の第一回WBCの時のイチローに対しても頼もしさがあったけど、
大谷はそれに勝るとも劣らない別格の存在感ありますね。

恵まれた体格と、野球に合った筋肉の付け方、圧倒的身体能力とセンスと
先天的に恵まれすぎています。

ただ大谷の凄みはそれだけではないんですよね。

今後大谷級の身体能力を持った選手が現れるかもしれません。

が大谷ほど生活を野球に全振りする選手はあられないと思います。

ゆえに今後大谷を超える選手は出てこないと考えています。

食事、睡眠、など全てを野球のためだけに考える。
娯楽はなく、野球、野球のためのトレーニング、勉強が彼にとっての娯楽になっています。

そんな選手は他にいないんです。

巨人の坂本のように金も地位も成績も残した選手には必ず誘惑がきます。
その欲に負けた結果、けつあな確定というパワーワードが生まれたわけでw

高校の頃はピッチャーとしてのポテンシャルが大谷を上回ると言われた藤浪も阪神では最初は活躍できたけど、近年はさっぱりでした。

コロナ禍でのタニマチとのパーティとか報道されてましたけど、やはり誘惑に負けていたのだということでしょう。

人間ですからそういう欲があるのが当たり前です。

女、お酒、甘い食べ物、オフの野球以外の仕事などほとんどの選手は野球以外のところにもエネルギーを注いでいますが、大谷はそれらの欲を封印(もしくは本当に欲がない)しているので100%野球に集中、エネルギーを注いでいるからあれだけの選手になったと考えています。

全エネルギーを100としたら
普通の選手野球70その他30
ぐらいのエネルギー配分だとしたら、

大谷は
野手50投手50みたいなもんです。

そら他の選手は勝てません。

漫画に出てくるキャラに勝てと言っているようなもんですから。

一つのことに集中することが結果を出す最高の方法なんですが、普通の人はあれこれの誘惑に勝てません。

その誘惑に勝てる人だけがトップの結果を残せるんやなとつくづく思いました。

ええ私も100%コピーライティングに集中はできていません。
だって人間だもんw

そら誘惑には勝てんでしょw

つまり大谷は人間ではなく宇宙人説が一番しっくりくるという結論に至りました。

頑張れ日本代表。


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