第2回無力映画会の開催レポート（7/18）

こんにちは～

7月18日、東京都町田市の会議室を使ってみんなでひとつの映画の感想を話し合う映画交流会を開催しました。今回取り上げた作品は「遊星からの物体Ⅹ」。

ウィルス感染防止のため手洗い、マスク、換気、アルコール消毒、椅子ひとつ開けて座るなど、できる限りの対策をして行いました。

これはどんな雰囲気でやってるのか伝わるように映画会の内容を録音したものです。もしよかったら聴いてみてください。

どんな話をしたか（ちょっとネタバレしています）

・サスペンスとして本当に面白い。展開がどうなるか予想つかない。途中で萎えることがなくずっとドキドキできて楽しい。観客の想像を超えていく作品。

・圧倒的な力を持つ敵に屈さず、最後まで抗い続ける主人公たちが格好よかった。

・「どうせ死ぬなら戦って死んだるわ」の捨て身の精神がマジでよかった。ジョン・カーペンターはどの作品もそんな感じだから最高。

・「遊星よりの物体Ⅹ」や「ファーストコンタクト」と比較すると怪物の造形がそれぞれ違ってて、どれも個性的で面白い。「ファーストコンタクト」のXは「からの…」と比べて鮮度が違う。げんき。

・監督は「この作品はコメディ要素を一切入れずに撮った」と話していたが、その割に笑えるシーンが結構ある。大真面目にやってるからこそ笑ってしまう。

・最後まで残った2人は人間なのか、物体Xなのか？

・「ザ・プレデター」、「12人の怒れる男」、「ヘイトフルエイト」とか色んな映画に多大な影響与えててすごい

大体こういったことを話しました。詳しくはポッドキャスト聴いてみてね。

主催３人とも大好きな映画だったってこともあってほんと楽しかったです、あとお借りした会議室がめちゃ綺麗で過ごしやすかった。町田でやるときは毎回ここでやりたいな。

話す時間は大体いつも一時間ぐらい、あとは休憩したりぜんぜん関係ない話したりしてぼんやりやっています。この映画交流会は毎回参加してくれる方を募集しておりますので、興味がある方はご連絡ください…感染症が落ち着くまでは休止するのでその後になりますが…何卒…