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『です・ます調』をやめたのである。

最近、自分のnoteを『です・ます調』から『である調』に変えたことにお気づきであろうか?




知らんがな!!




いろんな方のnoteを読んでいく中、『です・ます調』を使う方と『である調』を使う方の2種類に分かれていることに気づいた。


まぁ2種類しかないので。


これまでの自分は『です・ます調』派だった。

小学高学年くらいに2種類あることを学び、その後からどちらか使ってみてくださいと言いながら作文を書かされた。

『です・ます調』は敬体、『である調』は常体と言います。
どっち使ってもいいけど、それを統一しないとダメですよー⚠️

当時の先生より

当時の自分は控えめに言って控えめな性格だったため、『である調』はカッコつけてる印象があり、断固として『である調』を拒んでた。

だから今日の今日まで仕事の報告書以外で『である調』なんて使ったことがなかった。

ところが、いろんな方のnoteを読んでいくうち、

自分はちょっとの人でもいいから、クスッと笑ってもらえるような文章を書きたいと思ってるところがあるのだけれども、

まさにそれをやってる方が書いてるnoteには『である調』を使ってる人の方が多いことに気づいた。

その方のnoteを真似するかのように、『である調』で作ってみたら、これまで書いてきたnoteより心なしか良いのが作れてるような気になった。

あくまで個人的な感想であるが…。

『である調』には威圧的なイメージあったから、これまで避けてきたけど全然そんなことない。

真似してるフォロワーさんのnoteを読んでも威圧的どころかクスッと笑ってしまってる。

なかなかそのフォロワーさんばりの笑わせられるような記事を書くには遠く及ばないと感じているが、

『である調』は今後も続けていきたい。

※補足

《敬体》
語りかけるような文章になるため、読みやすく親しみやすい文章になるのが特徴です。また読み手に同意を求めたり、柔らかく訴えかけたりするのにも適しており、以下のような文章に用いられます。
解説文や説明書、教科書、ビジネス書。

ホームページ:株式会社 風詠社より

《常体》
断定することにより、説得力のある文章になるのが特徴です。断定することにより、説得力のある文章になるのが特徴です。
ニュース記事、新聞、感想文、論文。

ホームページ:株式会社 風詠社より

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これからもよろしくお願いします。

では、また明日(ゝω・´★)

あっ、ここだけ『です・ます調』だわ!

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