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【在宅ワーク】理想の一日の過ごし方

むらやまです。

8月になって在宅で仕事をする時間が増えています。今も部屋にこもってカチャカチャ、パソコンを叩いています。今日の最高気温は38℃だそうですが、ぼんやりしていると代わり映えしない毎日です。

(ほぼ)毎日家にいる

ほぼ毎日家にいるのでいろんなことを空想します。ぼーっと、これからどんなふうに仕事をしていきたいか、とか。

漫画家や小説家のような作家さん、毎日、陶器を焼くような職人さんに憧れます。雨の日も風の日も毎日、毎日、ものづくりに打ち込む姿はかっこいいです。

一方で、新しいことにチャレンジする人にも憧れます。自ら動いて人に会って、世界を広げて課題を見つけて、新しい仕事を生み出していくのもかっこいいです。

毎日ブレずに継続していく仕事も、新しいことを探していく仕事も。たぶん自分にとっては両方大事なんだと考えています。ぼんやりと。

一日の理想の過ごし方

ぼんやりとしている時間も好きですが、毎日ぼーっとしていると飽きてくるので、毎日の時間の過ごし方を見直しています。まずは理想の一日の過ごし方について考えてみました。

さきにまとめです。一日の作業時間を3つに分けます。
・職人の時間:07:00 - 08:30
・起業家の時間:10:00 - 11:30
・社会人の時間:13:00 - 17:00

職人の時間:07:00 - 08:30

一日の始まりはブレずに継続する時間です。職人の時間と呼ぶことにします。わたしの場合は、本職はプログラマー(だと思っている)ので、朝はアプリ開発の時間にしています。今はNext.jsとVercelを使ってAIを使ったEラーニングシステムをコツコツ作っています。

反転型AI学習システム!

Next.jsのキャッシュの仕組みにハマりながらも、手を動かして創作している時間は楽しい時間でもあります。

起業家の時間:10:00 - 11:30

朝食をとった後は、新しいことを進める時間にです。その名も起業家の時間。もうちょっといいネーミングがあるかもしれませんが、言いたいのは新しいことを進める時間という位置づけです。

具体的には以下のような時間です。
・人に会う約束をする
・コワーキングスペースを探す
・コーチング講座の受講を申し込む

わたしの場合は在宅で一人、仕事をしているので、ぼーっとしていると家族以外、誰とも話さずに一日が終わってしまいます。たまにある飲みのお誘いが唯一の楽しみ、みたいな生活です。。

なので自分から人に会う約束や、イベントを作っていかないと、仕事や生活に変化が生まれません。そうすると現状維持が精一杯です。現状維持というよりゆるやかな衰退です。長いことフリーランスやっていると現状維持がゴール、みたいになってきます。

今もこうしてnoteを書いていますが、これも起業家の時間(10:00 - 11:30)に書いています。しょうもない記事ですが、同じように考えている人や、一日の時間の使い方を工夫している人とつながったら面白いな、と思って書いています。

社会人の時間:13:00 - 17:00

午後は仕事の時間です。終了時刻は18:00かな、とも思いましたが、そうすると家から出て運動する時間もなくなるので、できれば夕方に仕事を切り上げたいと考えています。散歩とかもいきたいので。

生活していくためには売上も必要ですから、社会人として仕事をしていく時間も必要です。社会人の時間のいいところは、仕事仲間やクライアントに会えるところです。集団の中で仕事をしていくのは学びの多い時間です。

少しキレイごとを言うと、社会人の時間(13:00 - 17:00)やりたいことよりもやるべきことを考えるようにしています。この年齢になるとあまり仕事の内容にはこだわらないようになってきます。それよりも「自分に求められている仕事は何か」とか、そういうのを考えるようになります。

まとめ

書いているとあっという間に11:30になりました。たまに、こういうよくわからんことを書きたくなるので、11:30までみたいにタイムリミットがあるのも大事なように思いました。10分くらい押してしまいましたが。

午後からの仕事を考えながら、昼食をとることにします。




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