『岩田さん』の本を読んで、すごくシンプルに思ったこと
ほぼ日から出版されている『岩田さん〜岩田聡はこんなことを話していた〜』を読んで。
岩田さんは天才プログラマーとして多くの名作ゲームを生み出し、任天堂の社長としてニンテンドーDSやWiiなど革新的なゲーム機をプロデュースした人だ。
僕はゲームは全然やらないけど、小学生の頃は友達とよくゲームをやった。ゼルダの伝説とかやった。
岩田さんがゼルダを作った人ってのは、ほぼ日を通して知った。
岩田さんはすでにこの世にはいないのだけど、岩田さんが生前話してきた言葉をほぼ日チームが編集して本という形にした。
半分まで読めるのでぜひみて欲しい。
で、本題。これはいろいろ岩田さんの仕事観とか、どういう風に人と関わってきたかということがつらつら書いてあるんだけど(詳しくは本文で)、一個紹介すると、
次もあの人と仕事したいと言われたい ー本文より抜粋
そう思ってやっていると書いたあった。
「何を当たり前のことを」と思う人もいるかもしれないけど、あぁそうだなぁと思った。
シンプルゆえに、自分はそんな風にいろんな人と関われているのだろうかと。
南伊豆という田舎だからこそ、関係性が丸裸になる場所だからこそ。
そういう風によく考えるようになったのかもしれない。
僕も、次もあの人と仕事したいって言われたい。
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